牛の塔
(ウシノトウ)犠牲になった牛の供養塔
- エリア
- 小値賀
- テーマ
- 歴史・文化財・日本遺産
1,258Views
もともと2つに分かれた小値賀島。鎌倉時代末期より建武元年(1334)まで、2つの島の間の海を埋め立て工事が行なわれ、この時に埋め立てられた新田は建武新田とよばれました。その工事の際、荷運びなどで犠牲なった多数の牛の供養として、小石約7万個に経文を刻んだ「一字一石経」を埋納し、その上に供養塔を建立しました。
スライドショーで見るData 基本情報
住所 | 〒857-4703 長崎県北松浦郡小値賀町中村郷 | |
---|---|---|
電話番号 | 0959-56-2646(おぢかアイランドツーリズム) |
マップを表示