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江迎本陣 山下家もと蔵

平戸藩主専用の宿泊所跡と元禄年間につくられた酒造り用の蔵。往時を偲ぶ貴重な道具類が展示

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長崎県指定史跡である「江迎本陣屋敷」と長崎県指定有形文化財「山下家もと蔵」が、隠れた観光スポットとして静かなブームを呼んでいます。参勤交替の折、平戸藩主が宿泊された一番目の宿として京都から庭師を呼んで造らせたという「水琴窟」や、「枕水舎」と呼ばれる殿様専用の「お成りの間」など大変「粋」な造りです。「もと蔵」は元禄年間、酒の酵母を育成するために作られた蔵です。傘型の屋根組みを釘を使わず一本柱だけで支えている大変めずらしい工法で出来ており、素材を最大限に活かした当時の匠達が残した芸術品です。

基本情報

住所 〒859-6101 長崎県佐世保市江迎町長坂209
電話番号 0956-65-2209
営業時間 9:00~16:00(予約時、お問い合わせください)
12月は、大変申し訳ありませんが、見学はご遠慮ください。
また仕込みの時期は「もと蔵」の見学はできない場合があります。
休日 日曜日、祝日等
料金 本陣屋敷 大人100円、中学生以下無料
山下家もと蔵  無料
駐車場 あり
アクセス <車>西九州自動車道佐々ICから約25分。
<バス>佐世保駅前から西肥バス「平戸」行に乗車、「江迎バスセンター」で下車後、徒歩約5分。
<電車>松浦鉄道MR「江迎鹿町駅」から徒歩約10分
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備考 予約制
小学生以下のお客様はご遠慮願います。またペットを連れての入場はご遠慮ください。

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