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津和崎灯台 (つわざきとうだい)

上五島最北端にある白亜の灯台

エリア
上五島
テーマ
自然・景勝地
旅のテーマ
撮影候補地 灯台編
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★絶景スポット
緑の中に純白の建物が一際鮮やかに映える津和崎灯台。
冬は自生する天然のヤブツバキの赤花が、また春には植樹された桜の花がそれぞれの彩りを添え、眼前に広がる群青の海上に、浮かんで見える野崎、小値賀、宇久、平戸の島々の広がりは、波静かなときなどまるで箱庭でも見るような幻想に誘われます。

津和崎灯台は、昭和35~36年頃はじまり、九州商船の汽船が津和崎沖に着けて、ダンベ船(はしけ)でお客さんの乗り降りや荷物の積み降ろしをしていました。昭和37年(1962年)3月27日に初点灯され、新上五島町最北端にあり、海抜100mの山頂に位置し、夜になると光を放ち、西海を航海する船舶の安全を願う重要な使命を果たしています。
 

基本情報

住所 〒857-4604 長崎県南松浦郡新上五島町津和崎郷
アクセス 有川港から車で50分・奈良尾港から車で90分

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