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映画「祈り -幻に長崎を想う刻(とき)ー」
ロケ地巡りモデルコース

映画「祈り -幻に長崎を想う刻(とき)ー」ロケ地巡りモデルコース-1

戦後75年、日本演劇史に残る田中千禾夫の代表作「マリアの首」を映画化!
舞台は昭和32年、浦上天主堂の保存を巡って議会が紛糾している時に始まる-。
ロケが行われた場所に想いを馳せて祈りの旅をしてみませんか。

  • 所要時間:日帰り
  • 交通手段:車・徒歩
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車15分 /路面電車利用25分(長崎駅前-平和公園)

浦上天主堂

【物語の舞台】多くの歴史を伝える教会

徒歩・車で5分程度

平和公園(平和祈念像・平和の泉)

原爆犠牲者の冥福と恒久平和を願う祈りの空間
平和公園(平和祈念像・平和の泉)-1
原爆落下中心地公園北側、小高い丘にある平和公園は、悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めてつくられた公園です。

「平和祈念像」
長崎市民の平和への願いを象徴する青銅製の平和祈念像です。制作者の長崎出身の彫刻家北村西望氏はこの像を神の愛と仏の慈悲を象徴とし、天を指した右手は“原爆の脅威”を、水平に伸ばした左手は“平和”を、軽く閉じた瞼は“原爆犠牲者の冥福を祈る”という想いを込めました。

「平和の泉」
原爆のため体内まで焼けただれた被爆者たちは「水を、水を」とうめき叫びながら死んでいきました。その痛ましい霊に水を捧げて、冥福を祈り、世界恒久平和と核兵器廃絶の願いを込めて浄財を募り建設された円形の泉で、平和公園の一角、平和祈念像の前方にあります。
住所 〒852-8118 長崎県長崎市松山町
電話番号 095-829-1162(長崎市土木部土木総務課)

平和公園(原爆落下中心地)

悲しみの原点、グラウンド・ゼロ
平和公園(原爆落下中心地)-1

 

昭和20年(1945)年8月9日11時2分。アメリカのB29爆撃機から投下された原子爆弾は松山町171番地の上空約500mで炸裂しました。現在、その地には落下中心地標柱として昭和43年(1968)に建立された黒御影石の碑が立てられており、園内には被爆当時の地層も残されていますが、そこには原爆によって壊された家の瓦やレンガ、3000度の熱で焼けたガラスなどが今も大量に埋没しています。

原爆の爆風により、爆心地周辺のほとんどの樹木は倒れ焼き尽されたことから70年は草木も生えないだろうという“70年不毛説”が流れましたが、1ヶ月後には約30種類の植物が芽吹きました。この爆心地周辺も今ではすっかり緑に囲まれ、かつての惨状を思い浮かべるとその逞しい復興の力を感じることができます。

公園の周囲には桜の木が植えられ、桜の季節をはじめ、日頃から緑に囲まれた憩いの空間として親しまれています。

公園内には浦上天主堂遺壁(聖堂の南側の一部)が移築されてあり、原爆による石柱のずれが注目されます。

住所 〒852-8118 長崎県長崎市松山町
電話番号 095-822-8888(長崎市コールセンターあじさいコール)

車5分/徒歩10分

城山小学校平和祈念館

爆心地にもっとも近い国民学校の被爆校舎を保存、利用した平和祈念館
城山小学校平和祈念館-1
爆心地から西にわずか約500mの丘の上にあった城山国民学校(現:長崎市立城山小学校)。もっとも爆心地に近い学校で、一瞬にして無惨にも1,400余名の児童や教職員、三菱兵器製作所員・挺身隊員・学徒報国隊員など多くの尊い命を失いました。

鉄筋コンクリート3階建の白いモダンな旧館と新しく建てられた本館2棟の校舎は、猛烈な熱線や爆風を受け、そのほとんどが崩壊・焼失しました。
1984年新校舎を建設する際、被爆した本館の一部で倒壊を免れた階段塔を被爆遺構として保存することにしました。しかし被爆校舎を残したものの、14年もの間、危険な建物としてフェンスで囲まれ立入禁止になっていたのです。
その後残された被爆校舎は、児童の提案をきっかけに改装され、1999年「城山小学校平和祈念館」として開館。被爆直後の写真をはじめ、遺物や当時の校舎の模型などを展示し、一般公開されています。「長崎原爆遺跡」の1つに指定され、海外からもたくさんの人が訪れます。

校内には平和祈念館以外にも「少年平和像」など幾つかのモニュメントがあり、春には慰霊と平和への願いを込めて植えられた「嘉代子桜」が咲き誇ります。
  • 住所 〒852-8021 長崎県長崎市城山町23-1
    電話番号 095-861-0112(城山小学校被爆校舎平和発信協議会)
    営業時間 【平和祈念館見学】 9:30~16:30(8月7日~8月10日は8:30~17:30)
    休日 12月29日~1月3日
    ※点検等により休館する場合があります
  • 詳細ページへ
住所 〒852-8021 長崎県長崎市城山町23-1
電話番号 095-861-0112(城山小学校被爆校舎平和発信協議会)
営業時間 【平和祈念館見学】 9:30~16:30(8月7日~8月10日は8:30~17:30)
休日 12月29日~1月3日
※点検等により休館する場合があります

路面電車利用30分(平和公園-新地中華街) / 車15分

館内町

【ロケ地】昔ながらの風情を残す路地
館内町-1

かつて唐人屋敷があったエリアで、密貿易が増加したため幕府は元禄2年(1689)、鎖国後の出島と同じように、唐人達を収容する唐人屋敷を建設しました。現在は天后堂・土神堂などの四堂のみが修復改築され残されています。

長崎ならではの不思議な雰囲気が味わえる館内町の岩永ビル・館内市場前で忍(黒谷友香さん)が市場を歩くシーン等が撮影されました。当時の格好に扮したエキストラなども活躍し、昭和の風情があるカットとなりました。

住所 長崎県長崎市館内町

徒歩30分 / 車10分

どんどん坂

【ロケ地】異国の薫り漂う石畳の坂道
どんどん坂-1

居留地の風情が色濃く残る南山手の静かな住宅地にある坂道。通りの道筋には数件の今も現役の洋館が現存しています。

古い石畳の脇には三角の形をした三角溝と呼ばれる溝があり、雨が降るとドンドン音をたてて流れる様子が由来とされており、雨のどんどん坂は長崎の異国情緒を代表する風景です。

映画では、会議に向かうシスターやお坊さんたちとすれ違う次五郎(金児憲史さん)が、体調の異変に気付くシーンを撮影しました。

 

住所 長崎県長崎市南山手町
電話番号 095-822-8888(あじさいコール)

車1時間(高速道路利用〔出島道路-長崎IC~波佐見有田IC〕)

波佐見町講堂

【ロケ地】昭和へのタイムスリップ・・・
波佐見町講堂-1

昭和12年(1937)波佐見尋常高等小学校の講堂兼公会堂として建てられたこの建物。
風格ある玄関が特徴的で、内部は教会を思わせる雰囲気。昭和初期に立てられた木造洋館としては大変貴重で、平成22年に国の登録有形文化財に指定されました。
すぐ近くには昔ながらの食堂(有田屋)や駄菓子屋(佐々木商店)、旧製陶所の建物を利用した雑貨店やカフェもあり、波佐見町の癒しスポットの一つです。

ここは坂本病院の庭の設定で、学生の矢張が鹿(高島礼子さん)に渡米の話を持ち掛けるシーンが撮影されました。

  • 住所 〒859-3711 長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2198
    電話番号 0956-85-2111(波佐見町役場)
    営業時間 13:00~16:00
    休日 水曜、年末年始、お盆
    ※イベント等の利用がある際は、見学できない場合があります。
  • 詳細ページへ
住所 〒859-3711 長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2198
電話番号 0956-85-2111(波佐見町役場)
営業時間 13:00~16:00
休日 水曜、年末年始、お盆
※イベント等の利用がある際は、見学できない場合があります。

車30分

片島公園 魚雷発射試験場跡

【ロケ地】海辺に佇む美しき廃虚群
片島公園 魚雷発射試験場跡-1

大崎半島の対岸に伸びた緑豊かな半島・片島。
1918年(大正7年)に建設され、佐世保海軍工廠や川棚海軍工廠で作られた魚雷の性能試験が行われた場所。
静かで豊かな自然に包まれた川棚ですが、ここにも戦争の時代があったことを建物の跡が今に伝えてくれます。

作中では被爆した浦上天主堂の設定でロケ地となり、特別に許可を得てセットを建て込んで撮影されました。
ここでは、地元メディアによる記者会見が行われ、キャストや監督による映画や平和へのメッセージなどが収録されました。

住所 〒859-3617 長崎県東彼杵郡川棚町三越郷
電話番号 0956-82-3131(川棚町役場)

路面電車(浦上車庫内)

【ロケ地】長崎市電の発着拠点
路面電車(浦上車庫内)-1

※構内立入禁止

長崎市大橋町にある長崎電気軌道本線の路面電車の停留場・車庫。

映画では、元熊本市電の600形601号を借り切って、忍と尾行する志水刑事(藤本隆宏さん)が電車に乗るシーンが撮影されました。
地元のエキストラさんたちにも当時の格好に扮して参加いただき、スムーズにロケが行われ、当初の予定より早く撮影・撤収されたため地元の方々が驚いていました。
 

【作品紹介】映画「祈り -幻に長崎を想う刻(とき)ー」

【作品紹介】映画「祈り -幻に長崎を想う刻(とき)ー」-1

ストーリー
1945年8月9日11時2分、広島に次ぐ二発目の原子力爆弾が長崎市に投下され、人口24万人のうち約7万4千人が一瞬にして命を奪われた。東洋一の大聖堂といわれた浦上天主堂も被爆し、外壁の一部を残して崩壊。それから12年の時が過ぎて―、浦上天主堂跡から被爆したマリア像を盗み出す一味の姿があった。首謀者はカトリック信徒のふたりの女。彼女たちは、なぜマリア像を盗み出さねばならないのか……?!


【出演】高島礼子・黒谷友香
    田辺誠一・金児憲史・村田雄浩・寺田 農・柄本 明
    美輪明宏(被爆マリア像の声) 
【監督】松村克弥 【脚本】渡辺善則・松村克弥
【製作】 Kムーブ/サクラプロジェクト
【配給】ラビットハウス/Kムーブ
【公開】ユナイテッド・シネマ長崎、佐世保シネマボックス太陽にて先行公開中
    8/20~ 全国順次公開

(C)2021 Kムーブ/サクラプロジェクト

FINISH

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その他のモデルコース

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