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ガラス工芸 (ガラスコウゲイ)
深海を連想させる瑠璃色は長崎の海の賜物
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鎖国時代の南蛮貿易により出島に入り、日本に伝えられたのがガラス細工です。
一般的には吹きガラスのことをビードロといいます。ビードロの語源はポルトガル語でガラス製品の総称で天文11年(1542)、日本に来航したポルトガル人の手によって渡ってきました。
またギヤマンはオランダ語でダイヤモンドのことで、これを使って細工をするところから切子(カットグラス)のことをギヤマンといいます。
ポルトガルとの貿易港として繁栄した長崎は、ガラス製品伝来の地でもあるのです。
基本情報
住所 | 長崎県長崎市 | |
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電話番号 | 095-895-2621(長崎県 物産ブランド推進課) | |
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