万関橋

(マンゼキバシ)

対馬島を上下に分ける境界、万関瀬戸に架かる橋。

エリア
対馬
テーマ
自然・景観
タグ
#橋
アクセス数8,797Views

浅茅湾と三浦湾の間に開削された万関瀬戸と呼ばれる運河に架かる橋が万関橋です。この橋は平成8年に架け替えられ、3代目にあたります。明治後期、南下政策をとるロシアとの戦争の機運が高まり、日本海軍は水雷艇を対馬海峡東水道に出撃させるため、明治34年(1901年)、久須保水道(万関瀬戸)を開削しました。
この万関橋は、その開削された瀬戸に架かり、対馬の上下島を結んでいます。

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Data 基本情報

住所 〒817-0324 長崎県対馬市美津島町久須保
アクセス 厳原港から車で約30分、対馬空港から車で約15分
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