絶景と美食でリフレッシュ!島時間を味わう大人の旅へ-1

絶景と美食でリフレッシュ!島時間を味わう大人の旅へ

五島列島最北端に位置し、島の大半が西海国立公園に属する宇久島は、忙しい日常を離れてリフレッシュをするのにうってつけの島。のんびりした時間が流れ、時期や時間によって表情を変える絶景が旅人を温かく迎えていれてくれることでしょう。豊かな海が育む新鮮な魚介類や名物のくじら料理、丹精込めて育てられた牛肉など充実したグルメで舌鼓を打つもよし。あちこちに残る平家伝説を訪ねながら散策をするのもオツなもの。のどかな時間が流れる宇久の魅力をご紹介します。

絵画のような絶景の中でのんびりと。しま時間を楽しむ非日常の旅へ!

のどかな雰囲気が漂う緑豊かな牧草地、眼下に広がるエメラルドグリーンの海が印象的な島・宇久島。五島列島最北端に位置しながら、列島全域を支配した五島氏のルーツでもあり、なんと歴史を遡ると壇ノ浦の戦いで敗れた落ち武者・平家盛にまで遡るというのだから驚き!いたるところに平家伝説が残り、追っ手から身を隠した苦難の歴史がうかがえます。さあ、のどかな自然と歴史を巡る旅へ出発です!

宇久島へのアクセスは佐世保港出発が一番早い!

博多港と佐世保港から船で行くことができます。佐世保港出発の場合、高速船であれば最短2時間でアクセスすることができます。のんびりした船旅を楽しみたい方にはフェリーがオススメ。佐世保港からは約2時間30分、博多港からは約4時間10分で到着します。

くじらvs長崎和牛 宇久の2大グルメを制覇しよう!

宇久を代表するグルメはくじら料理。江戸時代から捕鯨の歴史が続く宇久島では、今でもくじら料理の文化が残っています。旨味が濃くて新鮮な刺身はもちろんのこと、コクのあるカレールーとジューシーなくじらの相性抜群な鯨カツカレーは宇久島の名物です。
長崎和牛も宇久に行ったら是非食べてほしい逸品。なんと和牛のオリンピックとも称される「全国和牛能力共進会全国大会」で栄誉ある日本一に輝いた実績ともつブランド牛。上質な脂が乗った長崎和牛は柔らかい肉質が自慢で、噛んだ瞬間に溢れ出す肉汁に思わず笑みがこぼれること間違いなし!
また、好漁場に囲まれた宇久の海の幸は、とにかく鮮度抜群!初夏のイサキやウニ、秋の太刀魚など、旬の幸をいただくのは産地ならではの贅沢な体験です。

ここは海外か!? のどかな時間と豊かな自然が楽しめる「非日常の島」へ 

フェニックス(ヤシ科の木)が風に揺れるスゲ浜海水浴場は、白砂のビーチと透き通った海が非常に美しい絶景スポット。南国でのバカンス気分が楽しめます。約600mにも及ぶ広大な大浜海水浴場は長崎県下随一の透明度を誇り、日本の快水浴場百選にも選ばれています。島の中心から周りを見下ろす城ヶ岳展望台は、別名「五島富士」と呼ばれる島の最高峰。緑豊かな島内を一望することができ、天気が良ければ壱岐や対馬まで見渡すことができます。島の北部にある対馬瀬灯台近辺は、草を喰む牛がいて、のんびりとした時間が流れています。夕暮れの時間に訪れると、真っ赤な夕日と白亜の灯台が織りなす光景が、とってもフォトジェニック!幹の太さが16mにも及ぶアコウの巨木や、高さ10mほどと国内有数の大きさを誇る三浦神社のソテツなど、思わず見入ってしまうような神秘的なパワースポット巡りもオススメです。

歴史散策にぴったり!平家伝説が残る宇久でディープな歴史をめぐる旅へ

源平合戦で敗走した落ち武者・平家盛は安住の地を求めて宇久島に漂着し、漁師たちに救出されたといわれています。領主に迎え入れられた家盛はその後七代200年にわたって宇久島を治め、五島列島に勢力範囲を広げ、五島文化の礎を築きました。そんな宇久島には平家にまつわる多くの伝説が。家盛が乗ってきた船を追っ手から隠した入り江は「船隠し」、漂流で衰弱していた家盛を温めるために火を炊いた岬は「火焚崎」と呼ばれ、海を望む絶景スポットとして地元の人たちに親しまれています。菩提寺として家盛以下七代にわたる歴代領主の霊廟がある東光寺は、朱色の門が見どころ。家盛を救出した漁師たちは感謝の証として「海士(あまんし)」の称号を与えられました。宇久の歴史が詰まった「浜方ふれあい館」では、彼らの歴史や生活ぶりを示す資料、さらには捕鯨文化を物語る展示物を見ることができます。

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