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映画「悪人」-1

映画「悪人」

「本当の“悪人”はだれなのか」

長崎出身の芥川賞作家・吉田修一の同名ベストセラーを妻夫木聡&深津絵里主演で映画化した人間ドラマ。
撮影が行われた長崎のロケ地をご紹介します。

予告編

作品紹介

長崎のはずれの小さな漁村に住み、祖父母の世話をしながら毎日を淡々と生きる土木作業員・清水祐一。出会い系サイトを通じて佐賀在住の馬込光代と出会い逢瀬を重ねるが、実は祐一は世間を騒がせている殺人事件の犯人だった―。互いの孤独を埋め合う二人はあてのない逃避行をスタートさせる。長崎出身の芥川賞作家・吉田修一の同名ベストセラーを妻夫木聡&深津絵里主演で映画化した人間ドラマ。

スポット紹介

クライマックスの舞台となった五島市のほかに、長崎市・雲仙市・平戸市でロケが行われました。

  • 【平戸市】堤漁港-1

    【平戸市】堤漁港

    祐一と房枝が住む漁村として登場。
    この付近の民家の一室をお借りして祐一の部屋として撮影を行っています。
    ここでは1週間近くロケが行われ、とれたての魚にロケ隊が喜ぶ一幕もありました。

  • 【長崎市】館内町-1

    【長崎市】館内町

    房枝が健康食品を買わされるシーンなどを撮影しています。
    江戸時代には唐人屋敷が建てられた雰囲気のある通りで、「悪人」以降も数々の作品の舞台となっています。

  • 【雲仙市】旧小浜鉄道跡-1

    【雲仙市】旧小浜鉄道跡

    雲仙市千々石町から小浜町の間に残る線路跡で、「緑のトンネル」とも呼ばれる場所。
    ニュースで指名手配されていることを知った祐一たちが、車を捨てて逃げるシーンで登場します。

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  • 【五島市】大瀬崎灯台-1

    【五島市】大瀬崎灯台

    本作の象徴ともいえる場所。
    遠くに水平線が広がる最果てともいえる場所で、ロケハン時(2009年7月)に見た皆既日食にも運命を感じ、ロケ地に選ばれるきっかけになりました。

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クライマックスの舞台・五島市

五島列島南部に位置する五島市。
市の中心で最大の島でもある福江島は、作品の重要な舞台となりました。

映画「悪人」ロケ地巡りモデルコース

五島のロケ地とイチオシ観光地を欲張りに回るモデルコース。映画の象徴的なシーンを撮影した大瀬崎灯台をはじめとしたロケ地はもちろん、世界遺産暫定リストに登録されている教会や島ならではの景勝地、ここでしか味わえない島グルメもお楽しみに。

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