上五島・中通島教会めぐり

上五島・中通島教会めぐり-1

長崎港から新上五島町の鯛ノ浦港まで高速船で約1時間40分。
新上五島町の中通島に点在する世界文化遺産の構成資産内に建つ建造物、さらに5つの教会を巡り、今も残る祈りの聖地をじっくりと見学しませんか。

新上五島町のレンタカー情報

  • 所要時間:1泊2日
  • 交通手段:船、車

START

高速船で1時間40分

鯛ノ浦港

1時間40分で上五島へ
鯛ノ浦港-1
高速船で長崎港から新上五島町鯛ノ浦港へ。

車3分

旧鯛ノ浦教会

旧鯛ノ浦教会-1
外海の出津から移住して来たキリシタンの子孫にはじまる集落で、五島崩れで迫害を受けた。
1880年ブレル神父が赴任して上五島の司牧の拠点となる。
1903年建立の教会の老朽化により、1979年、旧教会の下の幼稚園跡地に新教会が建てられた。
旧教会は終戦間近、海軍に接収された。戦後、復員などで手狭になり、1949年に増築した。
このとき、レンガ造の塔が正面につけられた。旧浦上天主堂の被爆レンガを一部使用している。 

車で約10分

鯨賓館ミュージアム

鯨賓館ミュージアム-1
上五島の捕鯨の歴史を今に伝える鯨の資料館です。
ミンク鯨の骨格標本や実物大模型の展示のほか、江戸時代から近代に至る鯨業の歴史などを、パネルや映像で紹介しています。

車で20分

上五島空港

上五島空港-1
頭ヶ島天主堂のある白浜地区へは、上五島空港でシャトルバスに乗り換えた後、ご入場いただいております。
また、頭ヶ島天主堂の拝観は、必ず「事前連絡」が必要ですので「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター」にご連絡ください。
 

シャトルバスで約7分

頭ヶ島教会

珍しい石造で重厚な外観を持ち、華やいだ内部が特徴的な教会。「花の御堂」の愛称もある。
頭ヶ島教会-1
1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。
頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、近くの石を切り出して、1917年に完成し、2年後の1919年にコンパス司教により祝別・献堂された。
2001年に国の重要文化財に指定。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。

車10分

坂本龍馬ゆかりの広場

坂本龍馬ゆかりの広場-1
坂本龍馬が長崎のグラバーから購入した練習船ワイル・ウエフ号は、潮合崎で大暴風雨にあって遭難しました。知らせを聞いた龍馬は「寺田屋事件」で受けた傷を鹿児島にて療養中でしたが、この地に駆けつけ村役に慰霊碑建立を依頼したといわれています。

【五島祈りの龍馬像】
龍馬が弟のように可愛がっていた池 内蔵太をはじめ、12名の同志が若くして海へ散りました。この地に建つ龍馬は仲間への鎮魂の想いを込めて、遭難した場所を見つめながら合掌しています。

車13分

車18分

青砂ヶ浦教会

鉄川与助設計施工によるもので、信徒が総出でレンガを運びあげた3代目の教会
青砂ヶ浦教会-1
青砂ヶ浦にいつごろからキリシタンが住んだか不明だが、1878年頃には初代教会があったという。1899年から青砂ヶ浦が上五島の中心の教会となった。
1910年建立の現教会は、鉄川与助設計施工によるもので、信徒が総出でレンガを運びあげた3代目の教会となり、2001年に国指定重要文化財、2010年に献堂100周年を迎えた。

車9分

冷水教会

冷水教会-1
冷水では五島崩れで迫害を受けた信徒は、逃れて戻ることはなかったらしい。
今の冷水のほとんどの信徒は、迫害後、近辺や平戸や下五島などから移住してきた人々であるという。
1907年にようやく、現在の木造教会が建つ。近くの丸尾郷出身の鉄川与助が棟梁となって初めて手掛けた教会である。

車4分

矢堅目公園

矢堅目公園-1
奈摩湾入口にあり、円錐形の奇岩と複雑な海岸線が美しい。
夏には鮮やかなオレンジ色のオニユリが咲き、展望所から見る雄大な景色や、東シナ海に沈む夕日に感動をおぼえます。
対岸の白草公園から望む、矢堅目の岩越しに沈む夕日は素晴らしく、多くのカメラマンをとりこにしています。

車4分

矢堅目の駅

絶景「矢堅目」を望む場所にあり、薪で焚き上げる自然海塩「矢堅目の塩工房」の見学もできる。旅の休憩にもってこいの場所。
矢堅目の駅-1
五島近海の澄んだ自然海水を汲み上げ、十分な時間と手間を掛けて塩づくりを行っています。
工房に隣接した上五島産品館「矢堅目の駅」では、矢堅目の塩本舗の商品はもちろん、上五島のお土産品の販売・喫茶・観光地案内などを取り揃えております。
上五島の旅の途中にお気軽にお立ち寄りください。

矢堅目の塩を使った「塩ソフトクリーム」もオススメ!

車15分

大曽教会

大曽教会-1
外海地方の出津・黒崎・池島などから移住してきたキリシタンの子孫が住むという。
1916年、鉄川与助の設計施工で現教会が建てられた。旧教会は若松島の土井ノ浦に移築されている。
現在の教会は、レンガ造りの重層屋根構造、内部は3廊式でリブヴォールト天井をもち、外壁にはれレンガの凹凸や色の違いを用いた装飾が行われている。    

GOAL

Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください

<教会見学に当たってのお願い>
構成資産内の教会見学は(個人・団体問わず)事前連絡が必要です。
♦連絡先:長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター
♦TEL 095-823-7650/FAX 095-895-9690
♦対応時間:9:30~17:30
※ホームページでも受け付けています。

教会は信者の皆さんにとって大切な祈りの場です。
訪問される際には 教会でのマナーをよく守り、厳粛な雰囲気の中で心静かにお過ごしください。