カケ
(たまのうらかけおどり)緑色のミノを腰に巻いた踊り手たちが、家から家へと踊り歩く。 8月14日、玉之浦のまちを舞台に行われる念仏踊りです。
カケは、五島市旧玉之浦町に伝わる念仏踊りの一種です。
地域に住む男性を中心に、毎年お盆の8月14日、玉之浦町内で踊られています。
カケでまず目を引くのは、腰に巻いた緑色のミノ。
踊るたびにふわりと舞い上がるミノは、彩り豊かな笠と相まって、力強い存在感を放ちます。
そしてユニークなのは、玉之浦にあるすべての家を回って踊ること。
踊りを希望した家を一軒ずつ訪ね、一日で100軒近くで踊ることもあります。
五島市内の多くの念仏踊りが初盆を迎えた墓前で踊られるのに対し、
カケは初盆に限らないことや、個人の墓前では踊らない点も特徴です。
14日の早朝から夕方まで、玉之浦のまちには、ダイナミックな鉦と太鼓の音が響き渡ります。
Data 基本情報
| 住所 | 長崎県五島市玉之浦町玉之浦 | |
|---|---|---|
| 電話番号 | 0959-87-2211(玉之浦支所) | |
| 開催期間 | 毎年8月14日 |