133件ありました
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御厨教会
北松炭田に働く信徒のために、田平教会の巡回教会として最初の教会は建つ。1958年、カムストラ神父と35戸の信徒によって、現教会が建立される。
平戸・松浦
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諫早教会
諫早へは、昭和の初め、長崎、大村から信徒の転入があり、当初、大村の竹松教会に行っていたが、昭和5~6年、個人宅の2階でミサが捧げられ、1932年、最初の教会が建てられた。翌年、五島からの転入がある。1953年に2代目を建立、現教会は、1983年に建立。
諫早・大村
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佐々教会
佐々教会堂
佐世保・東彼杵・ハウステンボス
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冷水教会
鉄川与助が棟梁となって初めて設計施工を行った教会
五島列島
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植松教会
禁教下、キリシタンが姿を消した大村藩城下。明治20年代、竹松郷にクザン司教らが土地を購入し、孤児院兼教会が設営された。そこへ浦上、出津、黒崎、黒島などから信徒が移住。しかし第2次世界大戦で土地は軍に買収され、教会は徳泉河内郷に移転。戦後、植松に移り、現教会が1975年に建つ。
諫早・大村
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深堀教会
戦国時代から、たびたび長崎のキリシタンを脅かした深堀氏は、商船の略奪など海賊行為のために豊臣秀吉に所領を没収されて長崎代官の鍋島の支配下におかれ、江戸時代は佐賀藩家老の深堀鍋島家として陣屋を構えた。その陣屋跡の一部を伊王島の教会の主任だった渋谷神父が私財を投じて購入し、深堀教会や幼稚園を創設した。
長崎
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楠原教会
リブ・ヴォールト天井で、レンガ造りのゴシック様式。下五島に現存する教会としては、堂崎教会に次ぐ2番目に古い教会
五島列島
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曽根教会
東の五島灘、西の東シナ海を望む地に建つ教会
五島列島
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浅子教会
伝統的な長崎キリシタンの信仰を受け継いでいる小さな木造の教会
佐世保・東彼杵・ハウステンボス
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大山教会
大山は、外海の黒崎村のキリシタンが、1844~1847年の頃、移住開拓したという地。大浦での信徒発見後、大山の信徒も信仰を表明し、明治のキリシタン迫害で、佐賀の牢へ4名が送られた。迫害が終わって1880年頃建立の初代教会堂に捧げられた「絶えざる御助けの聖母」の絵が、4代目の現在も掲げられる。熊ヶ峰へ向かう途中の竹林を抜けると集落がある。
長崎
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福見教会
レンガ造りの教会堂としては珍しい日本的な格組折上天井をもつ。
五島列島
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真手ノ浦教会
2010年に建て替えられた教会。
五島列島
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俵町教会
マリア様が子供たちの成長を優しく見守ります
佐世保・東彼杵・ハウステンボス
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聖フィリッポ・デ・ヘスス教会
26聖人のひとりで、メキシコ人フランシスコ会修道士聖フィリッポ・デ・ヘススに…
長崎
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岳教会
大村純忠支配下の福田浦は、1565年から長崎開港の1570年の間、ポルトガル船が入港し、福田村には修道士や司祭が派遣され、教会堂も建てられた。1614年の禁教令で長崎に集められた宣教師たちは福田浦からマカオ等へと追放された。明治後半、福田浦の裏山の岳郷に、外海から入植があり、次第にカトリック信徒の集落ができた。遠藤周作は偶然ここを訪れ、「沈黙」の舞台のモデルとなる外海の「黒崎村」の名を知る。
長崎
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丸尾教会
鉄川与助の生誕地に建つ白亜の教会
五島列島
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高井旅教会
美しい高井旅海水浴場を見下ろす教会
五島列島
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米山教会
新上五島町の最北端にある教会
五島列島
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相浦教会
黒島の定期便から見える教会
佐世保・東彼杵・ハウステンボス
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崎津教会
キリシタンが潜伏していた崎津には、1880年から宣教師がきている。1928年から主任…
島原・雲仙・南島原
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湯江教会
1960年、コンベンツアル聖フランシスコ修道会が、養護老人ホームの施設をつくり、同年、湯江修道院を建立し、1971年、修道院と教会が独立した建物となる。
諫早・大村
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三ツ山教会
帆場岳の麓の木場は、先祖が、伊達政宗によって派遣された慶長遣欧使節の随行員という伝承をもつ集落。洗礼を受けて禁教下の日本に戻ってきた先祖は、大村領のこの地で農民となって信仰を隠し暮らしてきたという。明治の迫害で信仰を表明した信徒が、大村牢に投獄された。教会堂は、信徒を監視した役人の屋敷跡のそばに建つ。
長崎
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さくらの里聖家族教会
長崎
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壱岐教会
教会史料にYuquinoxima(ユキノシマ)と記される平戸領の壱岐島でも殉教があり・・・
壱岐
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大平教会
若松島の北東部に建ち、白亜の外観と空にそびえる十字架鐘楼が重厚感を醸し出す教会。
五島列島
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西町教会
長崎
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愛宕教会
長崎
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壱部教会
壱部は生月島北部を治めキリシタン一部氏の旧領の一部で、禁教時代、潜伏したキリシタンの子孫らによって、1884年、最初の教会が建てられ、現在地の教会は、1964年に建てられた。
平戸・松浦
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愛野教会
愛野教会は、1951年、スカボロ会(中町教会再建を援助したフレーザー神父が設立)によって創設され、1970年から諫早教会の巡回となるが、1974年からサレジオ会に任され、今日に至る。1590年のフロイスの記録に千々石の司祭館の管轄にある「野井」という地は、現教会がある一帯を指すらしい。
島原・雲仙・南島原
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八幡町教会
八幡町教会堂
長崎
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土井ノ浦教会
旧大曽教会を移築し、内部には初期木造建築の様式が伺える。
五島列島
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小瀬良教会
斜面に民家が点在する集落に建つ小さな教会
五島列島
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浜串教会
白壁の教会
五島列島
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鹿子前教会
眼前に九十九島を控える佐世保市のリゾート地帯に位置する教会
佐世保・東彼杵・ハウステンボス
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樫山教会
1920年に黒崎教会を完成させ、1934年に天草の崎津教会を建てるハルブ神父が、1924年、西樫山に、実費で建てた。
長崎
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上神崎教会
一帯は売却された旧松浦藩放牧地だったという。黒島や五島から移住して、次第に…
平戸・松浦
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水主町教会
1958年に植松小教区から独立した、大村の町の中心部にある教会。1983年に現教会が建つ。教会の守護聖人は、1634年に西坂で殉職し、1987年に列福された聖トマス西と15殉教者の1人で大村出身の聖マリナ。
諫早・大村
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長与教会
長崎
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東長崎教会
長崎
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小ヶ倉教会
長崎