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教会めぐり

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  • 大浦天主堂-1

    大浦天主堂

    長崎

    世界の宗教史上に残る劇的な「信徒発見」の舞台

    大浦天主堂は、幕末の開国にともなって造成された長崎居留地に、在留外国人のために建設された中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の教会で、現存するものでは国内最古となります。 ...

  • 浦上教会-1

    浦上教会

    長崎

    弾圧に苦しんだ浦上信徒が築いた教会(浦上天主堂)

    浦上教会(浦上天主堂)は、1873年、キリシタン弾圧の禁制をとかれ自由を得た浦上の信徒達によって建設が計画されました。 ところが資金がなかなか集まらず、20年余りの時を...

  • 原城跡-1

    原城跡

    島原・雲仙・南島原

    キリシタンが「潜伏」し、独自に信仰を続ける方法を模索することを余儀なくされたきっかけとなる「島原・天草一揆」の主戦場跡

    原城は1496年、東肥前までも勢力を延ばし当時26万石ともいわれた領主・有馬貴純によって築かれたといわれ、周囲4キロの三方を有明海に囲まれ難攻不落の天然の要害で、本丸・二ノ丸...

  • 平和公園(原爆落下中心地)-1

    平和公園(原爆落下中心地)

    長崎

    悲しみの原点、グラウンド・ゼロ

    1945年8月9日11時02分。アメリカのB29爆撃機から投下された原子爆弾は松山町171番地の上空約500mで炸裂し、一瞬のうちに多くの尊い人命を奪いました。 現在、その...

  • 日本二十六聖人殉教地(西坂公園)-1

    日本二十六聖人殉教地(西坂公園)

    長崎

    キリスト教弾圧の歴史を物語る聖人のレリーフと記念館が建つ丘

    西坂公園はJR長崎駅東側、NHK長崎放送局横の坂道を上り徒歩約6分の小高い丘に位置します。 豊臣秀吉によるキリシタン禁止令により、1597年2月5日京阪地方へ伝導してい...

  • 平戸ザビエル記念教会-1

    平戸ザビエル記念教会

    平戸・松浦

    平戸観光のシンボルでもあるゴシック様式の教会堂

    禁教が解けて信徒が住むようになり1931年、大天使聖ミカエルに捧げた教会が建てられ、献堂40年にザビエル像を建て、「平戸ザビエル記念聖堂」とよばれるようになった。

  • 島原城-1

    島原城

    島原・雲仙・南島原

    観光島原のシンボルである島原城は、キリシタン資料を中心とした総合的な郷土史料博物館です。

      1616年、大和(奈良県)五条から島原に移封した松倉豊後守重政は、1618年から7年余の歳月を費やして島原城を築きました。 城は昔「四壁山」「森岳」...

  • 田平天主堂-1

    田平天主堂

    平戸・松浦

    鉄川与助が設計・施工した最後のレンガ造教会

    田平天主堂は、1886年以降、ラゲ神父やド・ロ神父が買い取った土地に黒島、外海から移住した信徒によってはじまる。1918年、信徒たちは、中田藤吉神父の奔走による寄付に助けられ...

  • 頭ヶ島天主堂-1

    頭ヶ島天主堂

    五島列島

    西日本では珍しい石造りの教会

    1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によっ...

  • 出津教会堂-1

    出津教会堂

    長崎

    生涯を外海に捧げたド・ロ神父が、風の強い斜面の台地に、1882年、私財を投じて建てた質実剛健な教会。

    1879年に潜伏キリシタンが多かった外海の出津・黒崎地区に赴任し生涯を外海に捧げたド・ロ神父が、風の強い斜面の台地に、1882年、私財を投じて建てた質実剛健な教会。 &...

  • 堂崎教会-1

    堂崎教会

    五島列島

    五島のシンボル的教会。県指定有形文化財

    禁教令が解かれたあと、五島キリシタン復興の任を帯びて、フランス人宣教師フレノー、マルマン両神父が五島を訪れ布教にあたり、1879年にマルマン神父によって、五島における最初の天...

  • 黒崎教会-1

    黒崎教会

    長崎

    黒崎も、ド・ロ神父が宣教と救済をおこなったキリシタン集落

    1897年にド・ロ神父の指導で敷地が造成され、1899年から建設計画が進行、1920年に完成した、遠藤周作の小説『沈黙』の舞台ともなった黒崎の地に建つ教会。 聖堂は信徒...

  • カトリック三浦町教会-1

    カトリック三浦町教会

    佐世保・東彼杵・ハウステンボス

    『平和都市』佐世保のシンボル

    佐世保市は、軍港設置とともに急速に発展し、周辺各地からの人の流入も増えました。その中にはカトリック信徒も相当数存在しており、そのような人々の為、1899年に佐世保教会という名...

  • 大野教会堂-1

    大野教会堂

    長崎

    信徒のためにド・ロ神父が設計し、私財を投じて信徒とともに石造りの教会を建てた。

    大野は、1599年の平戸領主松浦氏の弾圧で長崎に亡命したキリシタン籠手田一族にゆかりあると伝えられる地。1893年、信徒のためにド・ロ神父が設計し、私財を投じて信徒とともに石...

  • 外海の出津集落-1

    外海の出津集落

    長崎

    西彼杵半島西岸の外海地方にある集落

    禁教期に小規模な潜伏キリシタンの信仰組織が連携し、聖画や教義書、教会暦などを密かに伝承し、自分たち自身で信仰を続けた集落である。解禁後は、段階的にカトリックへ復帰する者と禁教...

  • 旧五輪教会堂-1

    旧五輪教会堂

    五島列島

    明治初期の貴重な建築物として国の重要文化財に指定されている。

    1881年建立の旧浜脇教会が1931年の建替えのとき、五輪地区に移築されました。 この旧教会が老朽化で解体される寸前、島内の仏教徒の助言によって価値が再確認され、五島市に移...

  • 【黒島】黒島天主堂-1

    【黒島】黒島天主堂

    佐世保・東彼杵・ハウステンボス

    ロマネスク様式の美しい教会

    黒島天主堂は、文化・文政の頃、生月や外海から移住してきたキリシタンにはじまった。最初に常駐したマルマン神父が、基礎に特産の黒島御影石を積み、40万個のレンガを使い、1902年...

  • 宝亀教会-1

    宝亀教会

    平戸・松浦

    黒島で洗礼を受けた宇久島の宮大工が1898年に建てたレンガ造教会。

    黒島で洗礼を受けた宇久島の宮大工が1898年に建てたレンガ造教会。正面は一時白かったが、今は印象的な赤い色。側面のベランダも特徴的。

  • 平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳)-1

    平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳)

    平戸・松浦

    山岳や島を聖地や殉教地として崇敬しながら、ひそかに信仰を続けた集落

    春日町は、かくれキリシタンの伝統文化をもつ地域で、平成22年2月には国の重要文化的景観に選定され、その文化的で豊かな景観の価値が認められています。 世界文化遺産「長崎と...

  • 紐差教会-1

    紐差教会

    平戸・松浦

    折上天井の最高傑作

    カトリック信徒、カクレキリシタン、仏教徒が混在する紐差に1885年、教会が建ったとき、十字架が建っても迫害がおきないのでカトリックになるカクレキリシタンも増え、仏教徒の集団改...

  • 江上天主堂-1

    江上天主堂

    五島列島

    世界文化遺産「奈留島の江上集落」構成資産。国指定重要文化財

    江上天主堂の歴史は、1881(明治14)年、西彼杵郡などより移住した4家族が洗礼を受けたことにはじまりました。 現教会は、1918年、40~50戸あまりの信徒が共同...

  • 外海の大野集落-1

    外海の大野集落

    長崎

    西彼杵半島西岸の外海地方にある集落

    禁教期に潜伏キリシタンが自分たち自身で組織的に信仰を続けている中で、氏子となった神社に密かに自分たちの信仰対象を祀り、オラショ(祈り)を唱えるなど在来宗教と信仰の場を共有して...

  • 神ノ島教会-1

    神ノ島教会

    長崎

    佐賀藩の神ノ島には、江戸前期からキリシタンが潜伏し、江戸後期には、砲台築造の…

    佐賀藩の神ノ島には、江戸前期からキリシタンが潜伏し、江戸後期には、砲台築造の人夫として外海からきたキリシタンらが移り住んでいたという。1876年には仮聖堂が建って多くの潜伏キ...

  • 中ノ浦教会-1

    中ノ浦教会

    五島列島

    波穏やかな水面にその姿を写し、内観に大きな椿のような模様が施されている。

    1925年建立の木造教会は、なくなってしまった久賀島の細石流教会(鉄川与助設計施工)とよく似た天井や花の装飾が特徴的である。水辺に教会が写る一帯の風景は、誰もが心なごむ美しい...

  • 青砂ヶ浦教会-1

    青砂ヶ浦教会

    五島列島

    国指定重要文化財に登録されたレンガ造りの教会

    青砂ヶ浦にいつごろからキリシタンが住んだか不明だが、1878年頃には初代教会があったという。1899年から青砂ヶ浦が上五島の中心の教会となった。1910年建立の現教会は、鉄川...

  • サント・ドミンゴ教会跡資料館-1

    サント・ドミンゴ教会跡資料館

    長崎

    南蛮時代~代官屋敷時代の様々な出土品を展示。17世紀~19世紀の長崎を物語る貴重な資料。

    1609年、ドミニコ会のモラレス神父は、鹿児島を逃れるとき教会堂を解体して、長崎代官・村山等安が寄進した土地に建てた。この時代の石畳や地下室、その後建てられた代官屋敷時代の井...

  • 遠藤周作文学館-1

    遠藤周作文学館

    長崎

    外海が舞台となる小説『沈黙』を書いた遠藤周作の生涯や足跡を紹介する資料館

    遠藤文学の原点とされる小説『沈黙』の舞台となった外海(そとめ)地区。独自の歴史と文化を持つ外海に魅せられた遠藤氏は、執筆後もなおこの地を訪れ「神様が僕のためにとっておいてくれ...

  • 水ノ浦教会-1

    水ノ浦教会

    五島列島

    ロマネスク、ゴシック、和風建築が混合した白亜の美しい教会

    水ノ浦の信徒は、五島と大村の藩の政策による1797年の外海(大野・牧野・神ノ浦)5人の男性とその妻子の移住にはじまると伝えられています。 1880年に最初の教会が建築されま...

  • 本河内ルルド-1

    本河内ルルド

    長崎

    カトリック信者の巡礼地

    カトリック信者の巡礼地と知られる南フランスの町、ルルド。本場のルルドは地名ですが、日本では “奇跡の泉”や巡礼地の意を込めた固有名詞として使用されてい...

  • 如己堂-1

    如己堂

    長崎

    多くの人に受け継がれる永井隆博士の恒久平和と隣人愛のシンボル

    永井隆記念館に隣接する如己堂は、永井隆博士の病室兼書斎です。 原爆で無一文となった浦上の人々やカトリック信者仲間達の厚意によって、博士のための新しい住まいとして建てられ...

  • 中町教会-1

    中町教会

    長崎

    初代教会は、江戸時代から明治にかけてキリシタンが入れられた桜町牢跡での建設。

    島内要助神父は、殉教の歴史をもつこの地に、日本人のための教会を建てようと志し、苦労の末に1889年の暮、キリシタン大名大村純忠ゆかりの大村藩蔵屋敷跡である現在地を求めて教会設...

  • 大曽教会-1

    大曽教会

    五島列島

    県指定重要文化財のレンガ造りの教会

    外海地方の出津・黒崎・池島などから移住してきたキリシタンの子孫が住むという。1916年、鉄川与助の設計施工で現教会が建てられた。旧教会は若松島の土井ノ浦に移築されている。現在...

  • 山田教会-1

    山田教会

    平戸・松浦

    カクレキリシタンからカトリック信徒となる人々が現れた地区

    1878年から平戸方面も担当したペルー神父の働きによってようやくカクレキリシタンからカトリック信徒となる人々が現れた地区。 1912年に鉄川与助の設計・施工でレンガ造の現教...

  • 岬の聖母像-1

    岬の聖母像

    長崎

    長崎港の入口で岩の上から航海の安全を見守っている。

    ザビエル渡来400年を記念して、1948(昭和23)年に、1.7mの聖母像が建てられ、現在の4.7mの聖母像は、1984(昭和59)年に建てられた2代目の像。長崎港の入口で岩...

  • 桐教会-1

    桐教会

    五島列島

    1897年、中五島最初の小教区として設立された。

    大村藩外海地区から桐と古里への移住が伝えられる。五島では、桐古里郷のガスパル与作が治療のために長崎に行き、偶然、大浦天主堂に入ってプティジャン神父を訪ね、五島キリシタンのカト...

  • 天草四郎の像・天草四郎の碑-1

    天草四郎の像・天草四郎の碑

    島原・雲仙・南島原

    島原の乱の総大将

    6歳で島原の乱の総大将となった天草四郎の像。原城本丸で祈りをささげるこの像は、長崎平和祈念像で有名な南島原市出身の彫刻家・北村西望氏の作品です。 同じ敷地内にある天草四郎の...

  • 平戸の聖地と集落(中江ノ島)-1

    平戸の聖地と集落(中江ノ島)

    平戸・松浦

    かくれキリシタンの聖地

    中江ノ島は平戸島北西岸の沖合2キロに位置する長さ400m、幅50mの無人島です。 この島では禁教時代初期に平戸藩によるキリシタンの処刑が行われた記録があり、現在の生月の...

  • 旧鯛ノ浦教会-1

    旧鯛ノ浦教会

    五島列島

    旧教会の正面入口の鐘棟は、浦上天主堂の被爆レンガが使用されている。

    外海の出津から移住して来たキリシタンの子孫にはじまる集落で、五島崩れで迫害を受けた。1880(年ブレル神父が赴任して上五島の司牧の拠点となる。1903年建立の教会の老朽化によ...

  • 島原教会-1

    島原教会

    島原・雲仙・南島原

    島原の乱後、キリシタンが根絶したとされる島原半島では、1902年から…

    島原の乱後、キリシタンが根絶したとされる島原半島では、1902年からようやく再宣教が始まった。1932年に島原二の丸教会を建立し、1997年に現在のドームの教会が建てられる。...

  • 【小値賀】旧野首教会-1

    【小値賀】旧野首教会

    五島列島

    たった17戸の「祈りの力」が生んだ 後世に残したい未来遺産

    1908(明治41)年、教会建築の名工、鉄川与助によって設計・施工されたものとしては初のレンガ造りの教会。 教会建築が木からレンガに変わる時期の建築で、創建当時の原形が保たれ...

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