

「五島へ五島へと皆ゆきたがる 五島はやさしや土地までも 五島は極楽 行ってみりゃ地獄…」五島キリシタン唄の哀しい一節です。1797年、大村領の外海から、故郷を棄て信仰の新天地を求めて海を渡りはじめ、最終的には3000人ものキリシタンが五島の島の津々浦々に散っていきました。彼らを待っていたのは僻地の荒れ野と赤貧の日々、そして1868年におきた「五島崩れ」と呼ばれる再度の迫害。それでも地を這うように土地を耕し、辛抱づよく信仰という一粒の種を播きつづけました。そして1873年、禁教が解かれ、やがてその種は島々の津々浦々に五十もの美しい教会となって珠玉の実を結んだのです。
2 奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)
1 堂崎教会
4 井持浦教会とルルド
5 楠原教会
6 江上天主堂
7 桐教会
8 大曽教会
9 青砂ヶ浦教会
10 江袋教会
12 旧鯛之浦教会
13 青方教会
14 福見教会
16 有福教会
17 土井ノ浦教会
18 大平教会
20 焼崎教会
21 真手ノ浦教会
22 丸尾教会
23 佐野原教会
24 浜串教会
25 高井旅教会
26 米山教会
27 仲知教会
28 冷水教会
29 曽根教会
30 貝津教会
33 牢屋の窄殉教記念聖堂
34 浜脇教会
35 赤波江教会
36 小瀬良教会
37 大水教会
38 猪ノ浦教会
39 船隠教会
40 若松大浦教会
41 福江教会
42 浦頭教会
43 宮原教会
44 半泊教会
45 繁敷教会
46 嵯峨島教会
47 打折教会
48 奈留教会
49 小値賀教会
1 楠原牢屋跡
1 頭ヶ島キリシタン墓地
2 希望の聖母像
3 渕ノ元カトリック墓碑群