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HOME法人・団体向けサイトロケ・撮影くちびるに歌を > ロケ地徹底ガイド

「くちびるに歌を」ロケ地徹底ガイド

シーン1

五島市・三井楽 高崎鼻

ここでは、合唱部員が浜辺でダッシュし、塚本先生が仕切っている姿を柏木先生が日傘を差し眺めているシーンが撮影されました。ポスターやチラシの撮影もここで行われ、原作の表紙を彷彿させる美しい浜辺です。透き通ったコバルトブルーの海は、地元の方しか知らないスポット。撮影時は他のイベントと重なったため、ギャラリー対策が大変でしたが、地元の方々のご協力で撮影出来ました。ちなみにここは、ロケハン中偶然監督らメインスタッフが見つけて、五島で一番きれいな海!とお気に入りのスポットになったのでした。

シーン2

ここでは、桑原家の外観やサトル・アキオを柏木先生が送るシーンが撮影されました。実際、桑原家の中の家は三井楽のお宅をお借りしてロケが行われたのでした。赤い橋が劇中で印象的なロケーション。サトルがアキオのお迎えが出来なくなるからという理由で合唱部をやめると柏木先生に告げるシーンが撮影されました。撮影のときに出てくる柏木先生が運転する古びたトラックは、長崎から持ってきた車で、美術さんの技術で「そこまでしなくても…」というくらい錆メイクをした味のある劇用車になりました。

五島市・戸岐

シーン3

鬼岳

チラシなどでも使われている、五島市のランドマーク・鬼岳。ここでは五島の街を見下ろす草原で風を 感じながら歌う合唱部員たちとみんなを見守る柏木先生の点描のひとつとして映し出されました。 最初はギスギスしていた雰囲気の生徒たちも、だんだんと合唱を通してひとつになっていく、という大切なシーンでした。ロケハンのときもロケのときも、快晴でキャスト・スタッフ一同で風を感じながら爽やかに撮影した1カットでした。

シーン4

中野橋では、ナズナ・エリ・チナツ・コトミが自転車を押しながら歩き、ナズナが男子や柏木先生にプリプリ怒るシーンが撮影されました。中野橋の近くのゲストハウスや民宿などで食事・宿泊・スタッフルーム等で大変お世話になっていたスタッフ一同。五島の方々はキャスト・スタッフの精神的支柱であり、癒しでもありました。スタッフ一同、五島の方々の素晴らしいおもてなしは一生忘れないと誓いました。
また、福江では、東京の設定で、アスファルトの上に壊れたテールランプと割れた携帯電話を用意し、物語の中でも重要な回想シーンも撮影されました。

福江/中野橋

五島市での撮影は3週間。長かったような撮影もあっという間。フェリーでお別れのときは、五島市のゆるキャラ「つばきねこ」らもお見送りに。ちなみに「つばきねこ」はスタッフでも大人気で現場中つばきねこTシャツを着るスタッフもたくさん。
色つきテープでのお見送りは、思わず泣いてしまうスタッフや地元の方々もいらっしゃいました。

シーン5

新上五島町若松港

最初のシーンとラストシーンが撮影された、新上五島町にある若松港。監督の強いこだわりで、ここでのシーン撮影が実現しました。新上五島町の若松港と五島市の福江港を結ぶ、フェリーオーシャンを借り切って、撮影が行われたのでした。
甲板にいる柏木先生が生徒たちと別れるシーン、船の汽笛と、「ド#」が重なる素敵な1シーンでした。 松山先生の赤ちゃんのエキストラを探すのに苦労しましたが、関係者の方に設定的にちょうどいい数か月の赤ちゃんがいたので助かりました。
舞台が五島市から新上五島町へ移ったキャスト・スタッフでしたが、新上五島町ならでわの魅力も堪能しました!

シーン6

柏木先生の車の下に落としてしまったドロップ缶を拾おうとしたアキオを、サトルが見つけて駆け寄ってくるシーンが撮影されました。
また、サトルとアキオが一緒に歩く、いつもの道の設定でも撮影されました。
サトルは、アキオの世話をするためにこの世に生まれてきたのだと思い込んでおり、風が吹き青い帽子が飛び叫んでいるアキオを一度は無視するものの思い直し帽子を取りに行く、サトルとアキオの距離を表したようなシーン。夕陽が照らされ、2人の影がどこまでも続く美しいシーンのロケ地を是非歩いてみて下さい。

新上五島町高仏

ロケ1 画像

長崎市内合唱コンクールのシーンでは、長崎市内の合唱部や吹奏楽部、観客役のエキストラ計1000人以上が参加!丸4日間、美しい合唱シーンが撮影されました。

ロケ2 画像

世界新三大夜景のひとつである長崎の夜景がのぞめるホテル。合唱部員が夜景にテンションがあがり、松山先生と電話をするシーンが撮影されました!

ロケ3 画像

柏木先生の東京でピアノを弾かないシーンを撮影。コンサートを聴きに来たクラシカルな格好をしたエキストラ約100人にご参加いただき、地元のボランティアスタッフも大活躍でした!
クランクアップもこの場所。みんなで乾杯して泣きながら歌声を夜空に響かせたことは一生忘れません。

オール長崎県ロケ作品ということで、長崎県の印象・思い出に残っていることを教えてください。

この物語の舞台となった五島に行ってみたい!
原作小説『くちびるに歌を』を読んだのは、まだ映画の企画にGOサインが出る前だったのですが、いてもたってもいられず、気づけば一人ロケハンと称して五島列島を旅していました。まず印象的だったのは海の穏やかさ。小さな島々のレイヤーに囲まれた海はとても静かで優しく、さらに島のいたるところに点在する教会群の美しさが、生まれ出づる悩みを自問自答する子どもたちにそっと寄り添い、五島という場所そのものが、母性をもって物語を包んでくれているような気がして、この映画のロケ地はここしかない!と確信することができました。

五島列島を中心に40日間撮影日がありましたが、五島列島で特に好きなロケーションがあれば、 理由も含めて教えてください。

特にお気に入りだったのは福江島の鬼岳で、サウンド・オブ・ミュージックを彷彿とさせる丘の上での合唱練習は、とても素敵なシーンになりました。地元の方々にも厚いご協力を頂いて、特に中学生キャストにとっては、忘れることのできない貴重なひと夏を過ごすことができたと思います。
この映画『くちびるに歌を』を通じて、長崎・五島列島の素晴らしさも広く伝わってくれたら嬉しいです。

三木組の撮影で特に印象・思い出に残っていること、大変だったことをそれぞれ教えてください。

 まず、一つの作品を作り上げるのにこんなにもの人と時間、労力を費やすのかと驚きました。初めてのことばかりで、ロケハン段階では不安だらけでした。夏の撮影なのに、とにかく、寒い中でのロケハンで、実際に撮影する時期とは、夕陽が落ちる場所や時間が変わりますし、印象もかなり変わりますので、大丈夫かなと思いながら案内をしていました。
撮影に入ると、雨、台風、蝉の声。。。これも、「五島の夏」と思っていただくしかなかったです(笑)。
 「くちびるに歌を」を通して、キラキラと輝く五島の風景を全国の皆様へお届けできること、三木監督作品のお手伝いをできたことを大変嬉しく思います。

三木組の撮影で特に印象・思い出に残っていること、大変だったことをそれぞれ教えてください。

<印象に残っていること>

上五島では、約1週間の撮影でしたが、連日早朝からの撮影にも関わらず、生徒役の子供達の明るさや挨拶が気持ちの良いものでした。また、映画ロケの受け入れに不慣れな私達に対し、三木監督はじめスタッフ、キャストのみなさんには温かく接して頂き感謝しています。

<大変だったこと>

各撮影先や宿泊施設、職場の職員など、地元のみなさんが協力してくれ、あまり大変とは感じていませんでした。
あえて言うなら眠かったですね。

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