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厳原町豆酘の村はずれにあり、地元の人が「樫ぼの」と呼ぶ、樫の実を水漬けして保存する設備のこと。

樫ぼの遺跡

エリア
対馬 
テーマ
史跡・文化財  
  • 厳原町豆酘の村はずれにあり、地元の人が「樫ぼの」と呼ぶ、樫の実を水漬けして保存する設備のこと。
  • 厳原町豆酘の村はずれにあり、地元の人が「樫ぼの」と呼ぶ、樫の実を水漬けして保存する設備のこと。
豆酘の村はずれ、多久頭魂神社の裏にあたり、神田川の上流に位置するところの川沿いに、大小の穴蔵が点々と並んでいるのが「樫ぼの」です。
これは飢饉の年に救荒食料として樫の実を採集して、水に浸けて貯蔵した穴蔵といわれ、対馬では各地にあったと思われます。
この習慣は、人が農業を営む以前からあったもので、縄文遺跡から果実の貯蔵穴が出土した例がそれです。
このことからも豆酘の「樫ぼの」は貴重な記念物といわれます。
対馬では穴を「ほな」と言い、豆酘では「ほの」と言われていたことから、「樫ぼの」と言われたといいます。

住 所 〒817-0154 長崎県対馬市厳原町豆酘
電話番号 0920-54-2341 ((対馬市教育委員会 文化財課))
ホームページ 『樫ぼの遺跡』についてのホームページはこちらへ
交通アクセス 厳原港より車で約48分
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