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市指定有形文化財

一の瀬無縁塔

エリア
長崎 
テーマ
史跡・文化財  
  • 市指定有形文化財

寛文2年(1662)長崎に痘瘡(とうそう)が流行し、死者2,318人に及び、特に小さな子供が早くに亡くなってしまうことが多かった。この時、長崎総町が崇福寺の唐僧即非に偈を請い、その法子唐僧化林(けりん)・碧崖(へきがい)・曇璲(どんすい)らが経を写した塔を、この年の7月15日一の瀬街道に建てました。
なお、四面の上部にはめてあった銅像の内の地蔵菩薩像が昭和29年(1954)に盗難にあったので残る三面の釈迦如来・阿弥陀如来・観音菩薩の銅像は取りはずして長崎歴史文化博物館に保管し、現在は代替像を安置しています。
長崎の過去に天然痘の流行があったこと、それで死んだ子どもたちのために長崎総町をあげてこれを悲しみ供養したことなど、先人のゆかしい心がけが偲ばれます。

住 所 〒850-0012 長崎県長崎市本河内2丁目1番
電話番号 095-829-1193 ((長崎市文化財課))
ホームページ 『一の瀬無縁塔』についてのホームページはこちらへ
交通アクセス JR長崎駅からバス(矢上団地行等乗車)利用10分、番所下車、徒歩7分。     

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