日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」長崎ロケ日誌
2024年10月20日放送スタート!
TBS 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語
ロケハン(ロケーションハンティング)から撮影まで関わったフィルムコミッションスタッフの視点から、撮影こぼれ話やドラマがより楽しめる情報を紹介します。
第五話(2024年11月24日)
1958年12月。「全日本炭鉱労働組合」の意向に従い、一平(國村隼)や進平(斎藤工)たち鉱員は、期末手当の賃上げを求める“部分ストライキ”を行なおうとしていた。
端島の炭鉱員が起こした労働闘争、それにより孤立する賢将の苦悩が描かれていましたね。
端島の独特な労働闘争の仕組みがわかりやすく、とても見ごたえのある内容でした。
一平が賢将に向けた心にしみる温かい言葉、「一島一家」の言葉通りに、端島の人たちの絆を感じられる一幕でした。
そして、第五話は鉄平たちの恋愛模様や玲央といづみの関係など、物語が大きく動きました。
特に後半は目が離せない展開が続いたので、次回放送前にぜひご覧ください!
端島のおとなり:高島
2話で台風に見舞われた際に端島の外から応援に来た職員のセリフ、3話の最後に端島へのヤクザ者の出入りについての情報伝達の中に出てきた地名が「高島」でした。
高島は端島から約2.5kmの位置にある島で、端島と同じ炭鉱の島として発展した歴史があります。
現在は市町村合併により長崎市となりましたが、かつては「西彼杵郡高島町」であり、端島も高島町の一部でした。
明治に入り、佐賀藩とグラバーによる共同での採掘が進められました。
高島では日本で初めて西洋式採炭技術が導入され、各地の炭鉱の近代化に影響を与えています。
後に岩崎弥太郎が購入し、端島・崎戸などの西彼杵炭田の一角として日本のエネルギー産業を支えてきました。
昭和30~40年代に人口が18,000人を数え、石炭採掘の最盛期を迎えましたが、端島閉山から12年後の昭和61(1986)年に炭鉱としての歴史を終えました。
島内には世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である「高島炭鉱 北渓井坑(ほっけいせいこう)跡」、高島石炭資料館などがあり、炭鉱操業当時の歴史に触れることができます。
高島は、長崎港から高速船に乗船し約30分ほどで到着します。
釣りや海水浴・シュノーケーリングが人気の島です。
島内は1周6kmほどなので、港の観光案内所でレンタサイクルを借りてサイクリングをするのもおすすめですよ!
※山をのぼる際には、イノシシに遭遇することもありますので、お気を付けください!
高速船の移動中に見える、神の島教会とマリア像
高島へのアクセス
長崎港から、伊王島経由で約35分
長崎港ターミナルの券売機で乗船券を購入し、1日8往復の高速旅客船「鷹巣(たかす)」もしくは「俊寛(しゅんかん)」で行くことができます。
長崎港を航行する船から、造船所の風景や海沿いの教会・マリア像などの移り変わる風景を見ながら、船旅をお楽しみください!
-
高島石炭資料館
もっと見る1988(昭和63)年の資料館開設以来、坑内外で使用されていた人車(トロッコ)など、炭坑の貴重な石炭資料を保存・展示しています。
館前にある端島(軍艦島)の模型は、端島炭坑操業時の活力溢れる姿を後世に伝えるため設置されました。
町内の古写真や昔の農機具など民族資料も多数展示。映像コーナーや図書資料などを含め、わかりやすく観覧できるよう工夫されています。 -
高島炭坑 北渓井坑跡
幕末の開港により蒸気船の燃料として石炭需要が高まったことを受け、トーマス・ブレーク・グラバー(グラバー商会)と佐賀藩との出資事業により開発されました。もっと見る
グラバーはイギリス人技師を招き、日本で始めて蒸気機関による洋式立坑(たてこう)北渓井坑を建設、その深さは43mに達し1日300トンを出炭したといわれています。その後、後藤象二郎に払い下げられ1876年まで稼働しました。
北渓井坑跡は、竪坑をはじめ蒸気機関に関連するとみられる遺構がよく残っており、近代的炭坑黎明期の様相を伝えています。
軍艦島が見える丘
高島港から徒歩20分、島の南側の丘からは端島(軍艦島)と中ノ島が一望できます。
ここから端島までは直線距離にして約3kmと近く、緑あふれる中ノ島とコンクリート造りの建物が建ち並ぶ端島との対比を見ることができます。
この場所は水平線に沈む夕陽を見ることができる絶景ポイントでもあり、ずっと見ていたい美しさです。
高島いやしの湯
高島港近くにある温浴施設です。
海水を温めたプールやサウナでタラソテラピーが楽しめるほか、お風呂もあります。
※高島への往復と入浴がセットになった乗船券が販売されています。
第四話(2024年11月17日放送)
そんな鉄平を尻目に賢将(清水尋也)は、何か思うところがある様子で…。
その頃、リナ(池田エライザ)のもとを訪れた進平(斎藤工)は、部屋である衝撃的な物を目にしてしまう。
浦上で原爆投下に巻き込まれた百合子(土屋太鳳さん)、端島から送り出した子供たちを戦争で失った一平(國村隼さん)夫妻のように端島の人々の中には、それぞれ悲しい過去を抱えていた方も多かったのでしょうね…
学校のグラウンドで行われていた精霊流し(しょうろうながし)では、百合子の父親がカトリックである奥さんの遺影を精霊船(しょうろうぶね)に乗せてほしいとお願いしていたシーンがありましたが、精霊流しがもともと仏教の行事であり、本来カトリックでは精霊船を出すことがないそうですが、一緒に送り出してあげたいという宗教を超えた端島の人々の想いや繋がりが感じられました。
※現在では、カトリックの方も精霊流しへ一緒に参加するケースはあります。
8月9日と精霊船、長崎の夏を語る上で欠かせないエピソードがとても丁寧に、優しく描かれていました。
物語の舞台:浦上天主堂
百合子の心の傷となる出来事が起こり、物語のキースポットになった場所が浦上天主堂です。
お気づきの方もいるかと思いますが、第1話でいづみが玲央に、タクシーの車内から見える教会について説明するシーンで登場しています。
天主堂の撮影にあたっては、建物がよりきれいに映る場所を探し、天主堂前の公園の奥の道路上から撮影を行いました。
浦上天主堂は、浦上のカトリック信徒を中心に30年かけて赤レンガを一枚ずつ積み上げ、東洋一の高さを誇る教会として大正14(1925)年に完成しました。
昭和20(1945)年、原爆により建物は破壊。
現在の天主堂は戦後、昭和34(1959)年に再建されたものですが、被爆した天主堂の遺構が教会の脇や近隣の施設に移設され、当時の状況を伝えています。
浦上天主堂については、天主堂の再建や被爆したマリア像・教会の鐘などを題材にした映像・文学作品も数多くありますので
こちらも良ければチェックしてみてください。
-
長崎原爆資料館
もっと見る被爆直後の浦上天主堂を再現した展示があり、当時の被害の状況を知ることができます。
被爆の惨状をはじめ原爆が投下されるに至った経過や核兵器開発の歴史などを紹介し、被爆から現在までの長崎の復興の様子をストーリー性のある展示を交えながら、核兵器のない世界の実現に向けて平和を発信しています。 -
平和公園(原爆落下中心地)
もっと見る中心地標柱のそばに、被爆した浦上天主堂の南側の遺壁が移築されています。
1945年8月9日11時02分、原子爆弾はこの地の上空約500mで炸裂し、現在は落下中心地標柱として黒御影石の碑が立てられています。
園内には被爆当時の地層も残されており、そこには原爆によって壊された家の瓦やレンガのほか、約3,000度の熱で焼け溶けたガラスなどが今も大量に埋没しています。
第三話(2024年11月10日放送)
鉱員の進平(斎藤工)の助言も役立ち、その結果、2人の活躍で新たな社宅制度も出来ることに。
そして季節は流れ、1957年10月。ついに端島に水道が開通する。
新しい鉱員アパートや小中学校の新校舎も完成し、人口も出炭量も増えた端島は最盛期を迎えようとしていた。
水道問題・社宅問題の解決、映画のオーディションなど、発展を続ける端島の力強さとともに面白いエピソードが盛りだくさんでしたね!
鉄平と朝子が緑のない端島から、船で渡った中ノ島で見た桜・端島の夜景がとてもきれいで、主題歌の「ねっこ(King Gnu)」がより味わい深く感じられました。
一方で、現代パートでも動きが…
玲央といづみのコンビからも目が離せません!
端島を遠くから望むベストスポットを探して…
長崎市南部の野母崎(のもざき)からは肉眼でも端島がよく見えるので、取材・ロケハンの際は、端島を望むベストスポットをあちこち探しました。
今回は、物語に登場する端島の写真撮影を楽しめるスポットを紹介します!
-
岳路(たけろ)海水浴場
野母崎地区の入口に位置し、緑がかった砂浜が特徴の海水浴場です。
長崎市街地から野母崎地区を通る国道499号線では、この辺りから端島の景色がはっきりと見えてきます。
第3話で開通した海底水道は、ここから6キロ以上離れた端島まで引かれていました。
第2話の賢将のセリフに「大変な工事だが設置は不可能ではない」とありましたが、かなり大掛かりなプロジェクトだったんでしょうね… -
夫婦岩
岳路海水浴場から5分ほど南下した場所に、しめ縄でつながった二つの岩があります。
しめ縄の奥に端島が見える、ここでしか出会えない風景があります。
写真撮影の際には通行する車に気を付けてくださいね。
南越(なんごし)バス停
背後に海が広がる場所にあるバス停で、映画やCMのロケが度々行われる、野母崎屈指のロケスポット。
晴れの日には青い空と海を背景に美しい端島を見ることができますが、実は曇りの日の撮影もおすすめ。
曇りの日には幻想的な景色になるため、映像作品で登場するバス停は、曇りの日に撮影された風景が多いんです!
場所・時間帯によっては様々な端島を楽しめますので、野母崎にもぜひお越しください!
-
晴れの日
-
曇りの日
ベネックス恐竜博物館(茶色の建物)の奥に、端島が見えます。
端島が”一瞬”巨大化して見える場所
野母崎地区南部の脇岬から、長崎市軍艦島資料館・ベネックス恐竜博物館がある「のもざき恐竜パーク」を通り過ぎる直前に、端島が巨大化して見える瞬間があります!
建物の影に隠れて全体は見えませんが、そのスケールを体感してみてください!
紹介スポットの場所はこちら
Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください
第二話(2024年11月3日放送)
そんな玲央にいづみは、かつて想いを寄せていた鉄平(神木)のこと、そして島での複雑な“恋模様”について語り始める。
1955年9月。端島では、リナ(池田エライザ)のことを気にかけて遊びに誘う鉄平を、複雑な思いで見つめる朝子(杉咲花)の姿が。
朝子の鉄平への気持ちに気付いているリナもまた、自分へ向けられた鉄平の好意をかわしながら、複雑な思いを抱えていた。
鉄平たちの恋模様・台風に襲われる端島など、今回の内容も見応えがありましたね!
本編では、実際の出来事を基にしたエピソードが盛り込まれていて、片桐はいりさんが演じる、映画館の館長・大森が到着を心待ちにしていた「宮本武蔵」の映画フィルムが登場するシーンも実際の出来事をモデルにしたエピソードだそうです。
気になる方は、ぜひ軍艦島の資料館等を訪ねてみてくださいね!
脚本取材
『海に眠るダイヤモンド』とフィルムコミッションの関わりは、プロデューサーより協力依頼の問い合わせを受けて、脚本取材・ロケハンに協力するところから始まり、長崎市役所の担当者の協力のもと、元島民や端島ゆかりの方々を紹介し、インタビューが行われました。
インタビューでは、炭鉱施設で勤務をしていた方や端島で子供時代を過ごした方などから様々なお話を伺いました。
スタッフの皆さんは、炭鉱での業務や日々の暮らし、2話で登場した台風のエピソードなどを、熱心に質問をしながら理解を深めておられたのが印象的でした。
フィルムコミッション担当者が興味深いと感じたのは、現在、軍艦島上陸ツアーで見学広場となっている場所は、当時、炭鉱施設だったため、関係者以外は立ち入ることができず、子供時代を端島で過ごした元島民の方でも、閉山後に初めて訪れたというエピソードです。
元島民の皆さんが見ていた端島と、今の端島の景色が違うということを改めて感じさせられました。
また、取材では、軍艦島デジタルミュージアム、長崎市街地から約45分離れた長崎半島南部の野母崎地区にある軍艦島資料館、端島の隣の高島などを訪れ、長時間にわたり展示資料を鑑賞し、端島に関する文献、戦後から閉山までの新聞資料などを丹念に調べておられました。
他にも、野母崎地区で端島の俯瞰ポイントを探し、構想を練っているような姿もとても印象に残りました。
端島の歴史やスタッフ・キャストの皆さんの熱い想いに触れながら、引き続き物語をお楽しみください!
第一話(2024年10月20日放送)
ホストクラブに案内すると玲央のために大金を使ってくれるいづみ。
都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる。
フェリーに乗る二人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せて・・・。
神木隆之介さんはこれまで様々な役を演じられていますが、一人二役は本作がはじめてなんだとか!
1955年の鉄平と、現代の玲央…まったくの別人でしたね!さすがです!
チャラいホストの神木さん、新鮮です。
【ロケ地】ちゃんぽんを食べに新地中華街へ
<現代パート>
いづみに連れられた玲央が長崎名物の「ちゃんぽん」を食べに訪れた「長崎新地中華街」。
朝から飛行機に乗って、ご飯を食べに長崎へ…
いづみさん、セレブですね…!
早朝から始まった撮影では、撮影前日までの雨が嘘のようにきれいな青空が広がっていました。
中華街の飲食店で二人がちゃんぽんを食べるシーンが撮影され、エキストラの皆さん約20名に、食事をする人や観光客として参加してもらいました。
ふたりの食事シーンで窓の外に映り込む通行人が必要になり、同行したフィルムコミッション担当者にも急遽声がかけられ、エキストラやスタッフと共に通行人として参加しました。
※ロケが行われた日は、今後公開を予定している別作品のロケも行われており、なんと二つの現場をはしごしたエキストラさんも!!
お二人のお芝居と並行して、中華街の様々なお店や商品を撮影しており、各店舗とも早朝から準備をしました。
中華街の入口・新地橋広場でも撮影が行われ、この日は連休最終日ということもあり、スーツケースを引いて歩いていた人々がロケに気づいて橋の前で立ち止まり、中華街に入っていく二人の様子を眺めていました。
中華街では、ちゃんぽん・皿うどんをはじめ、中華まんなどの食べ歩きメニューもありますので、ぜひ訪れてみてください!
長崎ランタンフェスティバル
もともとは中国の旧正月を祝う春節祭として始まったものが年々広がり、今では長崎の冬の風物詩として知られる「長崎ランタンフェスティバル」。長崎新地中華街も赤いランタンが頭上に飾られ、様変わりします。
2025年は1月29日(水)~2月12日(水)の開催を予定しています。
【ロケ地】端島への出港シーンの場所は「長崎水辺の森公園」
いづみが玲央に、長崎に一緒に来た理由を尋ねるシーンや、端島行きの船に乗り込むシーンが「長崎水辺の森公園」と「常盤ターミナル」で撮影されました。
水辺の森公園では過去にもドラマやアニメなどの数々の作品の舞台になっていますが、本作では、女神大橋・造船所の風景が一望できる桟橋で撮影が行われています。
※普段は関係者以外立入禁止ですが、許可を得て撮影を行っています。
ここでの撮影は雨の合間を縫って行われ、カットがかかるたびに出演者に傘を渡すスタッフ、雨が止んだ瞬間に素早くセッティングを行うスタッフなど、悪天候の中でより良いシーンを撮ろうとするチームの皆さんの思いが伝わる一幕でした。
船に乗り込むシーンは、水辺の森公園そばの常盤ターミナルで撮影されました。撮影前に行われたロケハンでは、監督・スタッフが実際に船に乗り込み、30分ほどかけて入念に確認を行っていました。
このシーンでは、70~80人ほどのエキストラのみなさんに参加してもらいましたが、端島(軍艦島)にわくわくする観光客と、複雑な思いを抱くいづみさんのコントラストが印象的でしたね。
船から見る端島の圧倒的なスケールに驚かされますので、物語の舞台にぜひ足を運んでみてくださいね!
端島へ行くには?
軍艦島上陸クルーズが運行しています。
前後のスケジュールに合わせてクルーズをお楽しみください!
各運行会社によって、出港場所が異なりますのでご注意ください。
長崎の車窓から
第1話では、タクシーでの移動シーンで長崎の風景がいくつか登場してますよ。
タクシーの後ろを路面電車が走るシーン等、長崎ならではの風景が楽しめるので、チェックしてみてくださいね。
放送前から話題の豪華チーム&キャスト!
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、
現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、
そして家族の壮大な物語!
TBSドラマ「アンナチュラル」「MIU404」、更に現在公開中の映画「ラストマイル」を手掛けた
脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子の強力チームで贈る、
ヒューマンラブエンターテインメントがここに誕生!
日曜劇場初主演の神木隆之介さんをはじめ、杉咲花さん・池田エライザさん・清水尋也さん・土屋太鳳さんといった若手キャストに加え、
斎藤工さん・國村隼さん・沢村一樹さんなどの豪華キャストを迎えた注目作です!
端島を知ろう
長崎市街地と、陸から端島を臨める野母崎地区には、端島を紹介する資料館があります!
端島がより身近に感じられますので、こちらもぜひ立ち寄ってみてくださいね!
ロケ地・関連スポット
Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください
おまけ:長崎ペンギン水族館
海に眠るダイヤモンド初回放送前に放送された「バナナマンのせっかくグルメ」では、神木隆之介さんと清水尋也さんが長崎市民のおすすめグルメを堪能!
気持ちいいほどの食べっぷりでしたね!
合間に訪れたのが「長崎ペンギン水族館」
お二人はペンギンを見ながら
ー癒される
ーずっと見ていられる
ーカワイイ
を連発していました。
ペンギンの飼育種類数世界一!長崎ペンギン水族館にもぜひお出かけください。
SHARE
NEXT