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HOMEグルメ > 歴史上のあの人が作った、食べた!

グルメ

坂本龍馬大村寿司
ビーフシチュー渡辺昇

歴史上のあの人が
作った、食べた(かも?)
長崎今昔3大料理

長崎グルメの中には地域の伝統や歴史を深く反映されたものも多く、中には歴史上の人物たちとの逸話を残すものも。ここで紹介する3つも、歴史上の人物たちと深~い関わりを持つご当地ならではの独特のお料理。美味しさと共に、料理に隠された歴史をもかみ締めつつ、お楽しみを。

神童といわれていた天草四郎

神童といわれていた天草四郎

島原市島原具雑煮

具沢山な雑煮を食べながら
天草四郎は島原の乱を戦った

島原具雑煮寛永14年(1637)に勃発した「島原の乱」。総大将の天草四郎は3万7000人の信徒らと共に、半島南部の原城に籠城しました。その際に兵糧として蓄えさせた餅を山海の幸と共に雑煮にし、およそ3ヶ月間の激戦を繰り広げていくのですが、これが「島原具雑煮」の始まり、といわれています。カツオやいりこ、鶏などからとったスープに山芋、ゴボウ、レンコン、白菜、椎茸、鶏肉、蒲鉾、焼きあなご、卵焼き、春菊など10数種類の具をいれてひたすらコトコト煮込む。シンプルな料理法ですが、具材から出るダシがスープにさらなる深みを与えていきます。

佐世保市海軍さんのビーフシチュー

日露戦争で活躍した東郷平八郎直伝
平成版、旧海軍のビーフシチュー

ビーフシチュー明治時代に日本にやってきた西洋料理「ビーフシチュー」。東郷平八郎がイギリス留学時代に食べたビーフシチューが忘れられず、帰国後その味を伝えたとか。ちなみに東郷は、佐世保に置かれていた旧海軍鎮守府の第7大司令官。それに由来し、佐世保市内の飲食店やお宿では当時のレシピが載った「海軍割烹参考書」を元にオリジナルのビーフシチューを作成。特製のデミソースで仕込んだものから、長崎和牛の使用、さらに脂を一切使わないノンオイルタイプまで各店さまざま。JR佐世保駅構内にある佐世保コンベンション協会には、このビーフシチューを始め、海軍伝統スイーツ「入港ぜんざい」が味わえるお店を記したグルメマップも用意しています。

デミグラスソースが味の決め手!

デミグラスソースが味の決め手!

華やかな錦糸卵が食欲をそそる

華やかな錦糸卵が食欲をそそる

大村市大村寿司

薩長同盟にも大活躍。大村藩士
渡辺昇と共に龍馬も食べた?

錦糸玉子がたっぷりのった「大村寿司」。す飯や具材に多目の砂糖が使われる、まるでスイーツのようなこのお寿司は、もともとは今から530年ほど前、大村の地を奪還した大村軍の凱旋を祝い、領民たちが振舞ったのが始まりです。さて、そこから時代を一気に下り、今、話題の「龍馬伝」の舞台、幕末へ。大村藩にはあの龍馬が薩長同盟の実現に、「おまんの力が必要ぜよ!」と嘆願した人物がいました。彼の名は大村藩士・渡辺昇。その期待に応え、渡辺は長州に赴いて毛利公を説き、桂小五郎と龍馬を結び付けるのでした。大きな仕事を終え、無事、故郷の大村に帰ってきた渡辺に、家人はきっと「大村寿司」を用意したはず。もしかしたら「おまんのおかげじゃ!これうまいぜよ」と龍馬も一緒に味わった・・・かも?!

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