NHK長崎地域発ドラマ「かんざらしに恋して」ロケ地めぐりモデルコース

\東京ドラマアウォード2019ローカル・ドラマ賞を受賞/
桐畑瑞樹(貫地谷しほり)達が名店復活に挑んだ舞台・島原市
ここは有明海と雲仙岳に囲まれた城下町で、温泉や湧水といった綺麗で豊かな水に育まれた街です。
少しずつ暖かくなってきた島原を歩いて、瑞樹たちが見た風景に触れてみませんか?

島原駅

ようこそ島原へ
島原駅-1

島原観光の玄関口で島原城の目の前に位置します。
島原城の大手門をモチーフにした和風の駅舎で、鯉駅長の「さっちゃん」が出迎えてくれます!



【営業時間】
   6:00~21:30
【電話】
   0957-62-4705
【窓口での取扱い】
   鉄道定期券、鉄道・バス共通定期券、
   バス定期券、スマートカード、企画商品
【駐車場】
   普通車   1回330円
   中型バス  1回660円
   大型バス  1回1,320円
【コインロッカー】
   小サイズ 15個・・・300円
   中サイズ 4個・・・・400円
   大サイズ 1個・・・・500円

※島原駅ではレンタサイクルの貸出を行っています。
 ▶レンタサイクルの貸出について

住所 長崎県島原市片町

徒歩10分 自転車で5分 車で5分

島原城

島原の象徴。五層の天守閣
島原城-1

1616年、大和(奈良県)五条から島原に移封した松倉豊後守重政が、1618年から7年余の歳月を費やして築いた城郭です。

本丸には安土桃山式建築の粋を集めた総塗り込めの五層の天守閣をはじめ、3か所に三層櫓がそびえ立つ豪壮堅固な城構えでした。

現在、城内の建物はキリシタン史料館(天守閣)、北村西望記念館(巽の櫓)民具資料館(丑寅の櫓)などに利用されています。なかでもキリシタン史料館は、有名なキリシタン大名有馬晴信(ドン・プロタシオ)時代に盛んであった南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱関連の資料を展示しています。

  • 住所 〒855-0036 長崎県島原市城内1丁目1183-1
    電話番号 0957-62-4766
    営業時間 9:00~17:30(入館は17時まで)
    休日 年中無休
  • 詳細ページへ
住所 〒855-0036 長崎県島原市城内1丁目1183-1
電話番号 0957-62-4766
営業時間 9:00~17:30(入館は17時まで)
休日 年中無休

徒歩10分 車で5分 自転車で5分

武家屋敷

【ロケ地】江戸時代の街並み
武家屋敷-1

島原城の西に位置し、鉄砲隊の居住地であったことから、一帯は鉄砲町とも呼ばれていました。

道路の中央には水路を設け、清水を流して生活用水としていた風景が、昔どおりに保存されています。

現在、保存されている下の丁の武家屋敷は、延長406.8メートル、幅長5.6メートルの町並みで山本邸、篠塚邸、鳥田邸の3軒が一般に無料開放され、当時の武家生活の様子が偲ばれます。

住所 〒855-0052 長崎県島原市下の丁
営業時間 9:00~17:00

徒歩20分 自転車10分 車10分

【休憩スポット】しまばら湧水館

【ロケ地】鯉の泳ぐまちにある無料休憩所
【休憩スポット】しまばら湧水館-1

【お知らせ】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、かんざらしの手作り体験が中止となる場合がございます。
体験の際は、事前にお問合せください。


島原の湧水スポットである鯉の泳ぐまちの中になる無料の休憩所です。
湧水のせせらぎを聞きながらリラックス出来る、癒しのスペースとなっております。

また、島原名物「かんざらし」手作り体験を随時受付けています。
約30分程度でおいしいかんざらしができますので、ぜひ体験してみてください。

●かんざらし手作り体験
料金:500円/1名
時間:10時/11時/13時/14時/15時/16時
所用時間:30分程度
体験受け入れ人数:1~5名(6名以上は事前にご相談下さい)

住所 〒855-0000 長崎県島原市新町2-122
電話番号 0957-62-8102
営業時間 9:00~17:30

徒歩すぐ

鯉の泳ぐまち

【ロケ地】鯉がきれいな水の中で泳ぐ、「水の都島原」らしい風景
鯉の泳ぐまち-1

新町一帯は湧き水が豊富で、全長100メートルの水路があります。
この地域の人たちが町内を流れる清らかな水路を生かしたまちづくりと、子どもたちの豊かな心を育てるために色とりどりの鯉を放流し、現在では水の都島原を代表する名所となっています。

住所 〒855-0803 長崎県島原市新町二丁目
電話番号 0957-63-1111(しまばら観光課)

徒歩すぐ

島原一番街

【ロケ地】個性あふれる商店街
島原一番街-1

島原市役所前の大手広場から始まる万町商店街とアーケードで繋がっています。

商店街の各所にある湧水スポット巡りや、近隣の寺町・白土湖観光もあわせて楽しめます。
また、春の「ひな巡り」・夏の夜市などのイベントも盛りだくさんです。

市内には風情のある商店街がいくつかあるので、それぞれ歩いてみるのも一興です。

住所 長崎県島原市万町

徒歩15分 自転車で10分 車で5分

浜の川湧水

【ロケ地】生活に根付いた湧水
浜の川湧水-1

4つの区画に区切られた洗い場があって、食料品を洗うところ、食器を洗うところなど用途によって上から順々に水を利用していくような仕組みになっており、現在もそのしきたりが守られています。

本作ではエキストラの皆さんだけでなく、地元の猫さんにも出演してもらい、日常の自然な風景を再現しました。

この場所にある建物が「銀水」で、物語の大切な舞台です。

※付近の道幅が狭いため、通行の際はお気を付け下さい。

住所 〒855-0807 長崎県島原市白土桃山二丁目
電話番号 0957-63-1111(しまばら観光課)

徒歩すぐ

銀水

【ロケ地】かんざらしの名店、復活
銀水-1

1915年創業のかんざらし処「銀水」を2016年に市が復元しました。
浜の川湧水」をふんだんに使ったかんざらしは、上品な甘さと喉越しのよさが地元の人々に愛され、数多くの著名人も訪れました。
撮影時は店舗を貸切り、多くのスタッフ・エキストラの皆さんが「銀流」を作り上げました。
店内の昔懐かしい雰囲気とあわせて、島原名物かんざらしをぜひご賞味ください。

住所 〒855-0811 長崎県島原市白土桃山二丁目1093
電話番号 0957-63-4610
営業時間 10:00~17:00
休日 年中無休

徒歩15分 自転車で10分

湊町

【ロケ地】海沿いのさんぽみち
湊町-1

熊本行のフェリーターミナルの裏手にある海沿いのエリアです。

目の前に広がる島々は九十九島(つくもじま)といい、江戸時代の噴火〔島原大変〕の際に形成された沢山の流れ山の総称として名付けられました。

付近には漁港もあるため、美味しい魚を食べることが出来るお店がいくつかあります。

※車を利用する場合は近隣に駐車場が無いため、島原外港の駐車場をご利用ください。
(駐車場からは徒歩10分です)

住所 長崎県島原市湊町

徒歩30分 自転車で15分 島原外港駐車場から車で10分

【休憩スポット】島原温泉ゆとろぎの湯

島原温泉を気軽に楽しめる温浴施設『島原温泉ゆとろぎの湯』
【休憩スポット】島原温泉ゆとろぎの湯-1

島原一番街アーケードの脇にある温浴施設です。
島原温泉は、肌に優しくケガや内臓疾患・糖尿病など様々病気に効果があります。
足湯飲泉所もあり、温泉を気軽に楽しめる場所で、旅の疲れを癒すのにうってつけの場所です!

住所 〒855-0805 長崎県島原市堀町171番地3
電話番号 0957-63-1126
営業時間 10:00~21:00(受付は20:30まで)
休日 毎週水曜日

【イベント】しまばら浪漫ひなめぐりん

おひな様との出会いを求めて島原を散策しませんか?
【イベント】しまばら浪漫ひなめぐりん-1

城下町島原に春の訪れを告げる「しまばら浪漫ひなめぐりん」
おひな様との出会いを求めて島原を散策しませんか?
 
島原城観光復興記念館を主会場に武家屋敷や市内の商店街、旅館、ホテルなど各地に人形が飾られます。
 
※開催期間:2020年2月22日(土)~3月8日(日)

住所 長崎県島原市島原城観光復興記念館、武家屋敷、市内各所 他
電話番号 0957-62-3986(株式会社島原観光ビューロー)
営業時間 9:00~17:30
休日

【島原グルメ】具雑煮

「島原の乱」にルーツを持つ名物
【島原グルメ】具雑煮-1

島原の乱の時、天草四郎の一揆軍が籠城の際に食べたとされるものが、「具雑煮」のはじまりとされています。

丸餅や鶏肉・ゴボウなどを醤油仕立てで煮込んだ料理で、各店舗の趣向を凝らした一品を食べてみてください!