対馬と壱岐 よくばり2島めぐり!
- エリア
- 壱岐
- テーマ
- 海・ビーチで遊び尽くす! ご当地グルメを味わう 大自然に親しむ
- 目安
- 2泊3日
島中に点在する美しいビーチと、ウニやイカ、壱岐牛など多彩なグルメが自慢の壱岐、
豊かな自然と、島ならではのグルメを存分に満喫する2島めぐりの旅
-
飛行機長崎空港-対馬空港 35分福岡空港-対馬空港 30分Spot 1【1日目】対馬やまねこ空港
ツシマヤマネコがお出迎え
長崎空港、もしくは福岡空港から対馬やまねこ空港へ
・長崎-対馬 ORC(Tel.0570-064-380)
http://www.orc-air.co.jp/air/
・福岡-対馬 ANA(Tel.0570-029-222)
https://www.ana.co.jp/
※博多港からジェットフォイル・フェリーの航路も有- 住所: 長崎県対馬市対馬市美津島町鶏知乙283
-
車で40分
潮の干満によりその様相を変え、神秘的な雰囲気
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る海宮で、古くから竜宮伝説が残されています。本殿正面の5つの鳥居のうち2つは、海中にそびえ、潮の干満により、その様相を変え、遠く神話の時代を偲ばせる神秘的な雰囲気を漂わせています。また社殿の裏には、巨樹・巨木が林立し、遊歩道も完備されており、森林浴が存分に楽しめます。
- 住所: 〒817-1201長崎県対馬市豊玉町仁位字和宮55
- 電話番号: 0920-52-1566
-
車で5分
リアス式海岸・浅茅湾を一望できる展望台
烏帽子岳(標高176m)は、対馬の中央に広がる浅茅湾(あそうわん)の北岸に位置し、360度をぐるりと見渡せる展望台です。山頂近くまでの道路と駐車場が整備されており、駐車場から展望台への階段を10分ほど登ると、東には対馬海峡、西には朝鮮海峡が広がり、複雑な入り江と無数の島々がおりなす典型的なリアス式海岸の景観を一望できます。
古代から天然の良港として知られた浅茅湾の歴史と、リアス式海岸の雄大な景観を楽しむことができる観光スポットとして人気です。
- 住所: 〒817-1201長崎県対馬市豊玉町仁位
- 電話番号: 0920-52-1566
-
車で1時間10分
対馬名物「対州そば」を自分で打って食べてみよう
地元の特産物である「対州そば」のそば打ち体験ができる施設です。
対馬のそば粉100%を使ってそばを打つ醍醐味を体験でき「こね」から「のし」、そして「切り」とその過程を
地元のお母さん方が務めるインストラクターの指導のもと、体験することが出来ます。
自分で打った打ち立てのそばは美味しさもひとしお。- 住所: 〒817-0242長崎県対馬市厳原町下原82-12
- 電話番号: 0920-56-0118
- 営業時間: 9:00~17:00(食事は10:30~15:00)
- 休日: 毎週火曜日、盆、彼岸、年末年始
-
車で50分Spot 5【1日目】万松院
日本の三大墓地に数えられる対馬藩主宗家の菩提寺
対馬藩2代藩主・宗 義成(よしなり)が、父・義智の冥福を祈って1615年建立し、菩提寺として特別の崇敬を受けてきました。桃山様式の山門、百雁木、徳川歴代将軍の位牌、朝鮮国王から送られた三具足等を見ることができます。
- 住所: 長崎県対馬市厳原町厳原西里192
-
Spot 6【1日目】石焼料理
対馬の郷土料理に舌鼓
石英斑岩という特殊な岩を熱し、新鮮な魚介類をその上で焼いて食べる郷土料理で、もともとは、美津島町根緒(ねお)の漁師が浜辺で暖を取りながら食べた豪快な漁師料理が原形と言われています。季節の旬の魚介類や野菜などの素材の味を100%楽しむことができます。
※事前に石を熱する必要があるため、必ず予約が必要です。
-
1日目宿泊Spot 7【2日目】厳原港
-
ジェットフォイル55分Spot 8【2日目】芦辺港
壱岐へ到着
- 住所: 長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触2575-22
-
Spot 9【2日目】壱岐牛ランチ
長崎県内屈指の和牛生産地である壱岐
壱岐の特徴は、潮風を受けた牧草を食べていることで、ミネラル分が多く、柔らかいこと
極上の壱岐牛をランチでお手軽に -
車で30分
壱岐の代表的なビーチリゾート
日本の快水浴場100選・日本の渚100選に選ばれた壱岐随一のビーチです。白くてきめの細かい砂浜は、約600m続き、遠浅で波も穏やかなため、夏にはたくさんの海水浴客で賑わいます。キャンプ場やバーベキュー広場、テニスコート等の施設が整備された筒城浜ふれあい広場と隣接しており、壱岐の夏で一番賑わうスポットです。
- 住所: 〒811-5203長崎県壱岐市石田町筒城東触1916-1
- 電話番号: 0920-47-3700
-
車で20分Spot 11
時空を翔けるシルクロード・壱岐。魏志倭人伝の世界が甦ります。
国指定特別史跡「原の辻遺跡」を展示の一部として取り入れたビューシアター、復元された古代船、市民の顔をモデルに160体の人形で一支国の生活を再現した一支国トピックなど展示場は発掘された土器などに触ることもでき、体感しながら楽しく学べる見ごたえのある博物館です。- 住所: 〒811-5322長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1
- 電話番号: 0920-45-2731
- 営業時間: 8:45~17:30
-
休日:
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
※GWおよび夏休み期間は無休
※12月29日~31日 休館
-
車で30分
壱岐島北西岸、美しい島々に夕日が映える風光明媚な温泉郷
壱岐島北西岸、美しい島々に夕日が映える風光明媚な温泉郷です。1700年もの昔から残る古湯といわれるほど歴史は古く、神功皇后が三韓出兵の帰路に立ち寄り、自噴している温泉を見つけたと伝えられています。
神功皇后はここで応神天皇の産湯をつかわせたとの伝説もあり、そのことから子宝の湯としても親しまれています。かつて温海(あたみ)と呼ばれていましたが、1662年(寛文2)に温泉場として開発されたと伝えられ、現在の泉源数17ヶ所、泉温は69℃、泉質はナトリウム塩化物温泉で、神経痛、リューマチ、婦人病をはじめ皮膚病、火傷、切り傷などにも効果があります。国民宿舎1、旅館6、湯治温泉3軒があり、ひなびたたたずまいの旅館街をそぞろ歩けば、湯煙の立つ自噴泉などがみられて温泉街の風情を愉しむことができます。
<立ち寄り湯リスト>
国民宿舎壱岐島荘、旅館海老館、あづまや旅館、旅館長山、平山旅館、千石荘
- 住所: 〒811-5551長崎県壱岐市勝本町
- 電話番号: 0920-47-3700
-
2日目宿泊
壱岐のシンボル、自然がつくった日本を代表する奇岩
黒崎半島のさらに先端にある高さ45mの海蝕崖の玄武岩です。そっぽを向いた猿にそっくりで、気紛れな自然の造形に驚かされます。壱岐島誕生の神話によると、「壱岐の国は生き島である。神様が海の中でこの島をお産みになったとき、流されてしまわないようにと八本の柱を立てて繋ぎました。その柱は折れ残り、今も岩となって折柱(おればしら)といわれている」とあり、その八本の柱のひとつが猿岩です。駐車場脇には壱岐市のアンテナショップ「お猿のかご屋」もあります。
- 住所: 〒811-5103長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触870番地
- 電話番号: 0920-47-3700
-
車で25分
日本神道発祥の地
伝統と格式を誇る式内社の1つです。
古事記では伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が天照大御神の次に産んだのが月読命(つくよみのみこと)とされています。
京都の月読神社は、487年壱岐の県主(あがたぬし)の先祖忍見宿祢(おしみのすくね)が壱岐から分霊したもので、ここは神道の発祥の地とされています。- 住所: 〒811-5732長崎県壱岐市芦辺町国分東触464番地
- 電話番号: 0920-47-3700
-
Spot 15【3日目】ウニ丼
-
車で20分
珠玉のビーチがふたつ
塩樽海水浴場と小水浜海水浴場を合わせてツインズビーチと呼びます。小さな入江にある美しい砂浜の洒落た海水浴場です。二つの海水浴場は遊歩道で結ばれており、自由に行き来ができ、シーズンオフにはジョギングする人たちもいて静かなプライベートビーチの趣があります。壱岐西海岸のマリンスポーツのメッカで、ダイビング、シーカヤックなどを1年中楽しむことができます。
- 住所: 〒811-5154長崎県壱岐市郷ノ浦町渡良、東触2903-1・東2786-2
- 電話番号: 0920-47-3700
-
車で20分Spot 17【3日目】郷ノ浦港
ジェットフォイルで博多へ
郷ノ浦港-博多港 ジェットフォイル1時間10分
・九州郵船(Tel.092-281-0831)
http://www.kyu-you.co.jp/index.php- 住所: 長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦281-6