
「龍馬が見上げた空」
慶応元年(1865年)。
風頭山の中腹に日本初のカンパニーである貿易会社「亀山社中」を設立した土佐の浪人、坂本龍馬。
彼がかつて希望を託したこの地で夢の跡にふれてみては。

龍馬が設立した日本初のカンパニー 「亀山社中跡」
慶応元年に設立された日本で最初の貿易商社。海運業を中心に政治活動にも深く関わり、幕末・維新史において重要な役割を担うことになりました。当時を復元した館内には龍馬や亀山社中に関わりのある人物等の資料が展示されており、龍馬が生きた時代を垣間見ることができます。

龍馬と長崎港の絶景を眺めよう! 「風頭公園」
公園内に立つ龍馬の銅像は、袴姿にブーツというおなじみのスタイル。海援隊の旗がはためき、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」文学碑もあります。展望台から長崎湾を望みながら、志高く歴史を動かした幕末の風雲児:坂本龍馬に思いをはせてみては。
「異国の風薫るまち」
安政の開国を機に自由貿易港として栄えた長崎では、来日した外国人たちが港を望める南山手の高台に暮らすように。
中でも代表格とされるのは巨万の富を築いた英国人トーマス・グラバー。
坂本龍馬・後藤象二郎など多くの志士たちを陰で支えた優秀な貿易商は維新の立役者でもあったのです。

南山手の丘に建つ優雅な洋館 「旧グラバー邸」
開港と同時に来日した英国商人トーマス・グラバーの住宅。龍馬をはじめ多くの志士たちを陰で支え、薩長同盟に貢献したとも言われています。日本最古の木造洋風建築であるこの洋館では、当時の長崎に生きた外国人の優雅な佇まいを感じることができます。

現存する日本最古の木造教会 「大浦天主堂」
西坂の丘で殉教した二十六聖人へ祈りを捧げるために建てられたゴシック調の教会堂。世界遺産暫定リストに登録されたこの教会は、禁教令の時代に隠れキリシタンを発見した場所として海外でも広く知られています。
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