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今めぐりたい!長崎県の近代化遺産(明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業)

交通 近代化遺産

交通

鉄道が走った緑のトンネル

旧小浜鉄道トンネル群

きゅうおばまてつどうとんねるぐん

旧小浜鉄道トンネル群

見学

見学できます。県道201号線。

長崎県雲仙市

1923年(大正12年)〜

トンネルやプラットホームの跡など、昭和初期に小浜〜愛野間を結んで利用された鉄道の跡をあちらこちらで目にすることができます。中でも狭い切り通し跡に、道の両側から木々が生い茂る通称「緑のトンネル」はその涼しげな雰囲気が人気を集めています。現在はそのまま県道201号線として利用されています。

昭和初期に観光地に敷かれた鉄道の跡がそのまま残る場所

日本最古の現役鉄製道路橋

出島橋

でじまばし

出島橋

見学

見学できます。
江戸町・出島町の車道。

長崎県長崎市

1910年(明治43年)

出島跡の脇に流れる中島川に架かっているのが出島橋です。当初は中島川河口付近に建造されましたが、明治43年にこの場所に移されました。アメリカから輸入した鋼材をトラス構造に組み上げたこの橋は、橋長36.2m、全幅5.5mの、日本最古の現役鉄製道路橋です。100年以上現役であることが、その設計や材質の良さを物語っているようです。

日本最古の現役鉄製道路橋


東洋一の長さを誇ったアーチ橋

西海橋

さいかいばし

西海橋

見学

見学できます。

長崎県佐世保市−西海市間

1955年(昭和30年)

長崎県佐世保市針尾島と西海市西彼町の間にある伊佐ノ浦海峡にかかるアーチ橋です。全長316m、海面からの高さ43m、完成当時は固定アーチ橋としては世界第3位の長さを誇る、東洋一の大きな橋は、長い間「陸の孤島」だった西彼杵半島を陸路で結び、半島の発展に寄与しました。日本三大急潮の一つに数えられる針尾瀬戸の渦潮は迫力があり、春の桜の季節には「うず潮まつり」が開催され、多くの観光客で賑わいます。

固定アーチ橋としては世界第3位の長さを誇った戦後の長大橋建設の先駆けとなる傑作橋梁

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城と城下町を繋ぐ石造単アーチ橋

幸橋(オランダ橋)

さいわいばし

幸橋(オランダ橋)

見学

見学できます。

長崎県平戸市

1702年(元禄15年)

幸(さいわい)橋は、長崎県平戸市岩の上町の鏡川に架かるアーチ橋(石橋)です。かつて船で連絡していた鏡川に、当初木製の橋がかけられましたが、1702年当時の石工たちの手によって、現在の石橋に架け替えられました。オランダ商館の石造り建築に従事した石工によって架けられたことから「オランダ橋」ともよばれています。現在は国の重要文化財に指定されています。

オランダ商館の石造り建築に携わった石工がオランダ技法を用いて作った石橋

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長崎港へ向かう船を見守る灯台

伊王島灯台

いおうじまとうだい

伊王島灯台

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見学できます。
長崎市伊王島灯台記念館(県指定有形文化財伊王島灯台旧吏員退息所)もあります。

長崎県長崎市

1870年(明治3年)

伊王島の北端に位置し、1866(慶応2)年の江戸条約(海上交通の安全を保つための条約)によって、三浦半島の観音崎、房総半島の野島崎、鹿児島の佐多岬などとともに建設された8つの日本最初の洋式灯台のひとつです。日本初の六角形灯台でしたが、原爆の被害により一時は四角形に改修されましたが、2003年に復元されています。2012年に公開された映画「あなたへ」のロケ地にもなりました。

日本最初の近代的洋風灯台。

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石炭にわいた港の煉瓦造りの灯台

口之津灯台

くちのつとうだい

口之津灯台

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見学できます。

長崎県南島原市

1880(明治13年)

かつて三池炭鉱で採掘された石炭は、口之津港まで運搬され、ここから海外へ輸出されていました。石炭の需要が増え、入港する船舶が増加し始めた明治13年、航行の道しるべとして口之津灯台が建設されました。長崎県では三番目となる煉瓦造りの灯台で、130年以上もの間、航海の安全と口之津港の盛衰を見守り続けてきました。

三池炭鉱で採掘された石炭を海外へ輸出する際の道しるべとなった

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