石橋
眼鏡橋
- ● 場所/長崎市魚の町
- ● 橋梁延長/26.8m
- ● 架設年次/1634年
寛永11年(1634年)に興福寺の唐僧だった黙子如定によって架設された日本最古のアーチ式石橋。川面に映った影が双円を描くことから「めがね橋」と呼ばれる。
昭和57年(1982年)の長崎大水害で半壊したが、その際に出土した階段跡を復元する形で補修され、現在でも長崎の観光名所として人びとに愛されている。
昭和57年(1982年)の長崎大水害で半壊したが、その際に出土した階段跡を復元する形で補修され、現在でも長崎の観光名所として人びとに愛されている。
桃渓橋
- ● 場所/長崎市出来大工町〜伊勢町
- ● 橋梁延長/15.3m
- ● 架設年次/1679年
延宝7年(1679年)に僧卜意(ぼくい)の募財により架橋された。当時、河畔に桃の木があったことからこの名前が付けられたと言われている。
大井手橋
- ● 場所/長崎市大井手町〜八幡町
- ● 橋梁延長/27.4m
- ● 架設年次/1698年
元禄11年(1698年)に岡正敏によって架設されたが、享保年間の洪水によって流失。
その後、長崎大水害でも流失し、現在の形で修復された。
その後、長崎大水害でも流失し、現在の形で修復された。
編笠橋
- ● 場所/長崎市今博多町〜八幡町
- ● 橋梁延長/26.8m
- ● 架設年次/1699年
元禄12年(1699年)に豪商・岸村氏が私財を投じて架設されたが、洪水で幾度も流失。
現在の橋は昭和61年(1986年)に架けられたもので、映画『解夏』のロケ地にもなった。
現在の橋は昭和61年(1986年)に架けられたもので、映画『解夏』のロケ地にもなった。
古町橋
- ● 場所/長崎市古町〜麹屋町
- ● 橋梁延長/22.7m
- ● 架設年次/1697年
貿易商・河村喜兵衛とその母・妙了尼の私財で元禄10年(1697年)に架設された。
長崎奉行所による再建などを経て、長崎大水害後に現在の石橋になった。
長崎奉行所による再建などを経て、長崎大水害後に現在の石橋になった。
一覧橋
- ● 場所/長崎県長崎市桶屋町〜麹屋町
- ● 橋梁延長/25m
- ● 架設年次/1657年
唐通事(中国語の通訳)をしていた中国人・高一覧によって明暦3年(1657年)に架設され、流失と再建を繰り返してきた。明治時代に高一覧にちなんで一覧橋と命名された。
芒原橋(すすきはら)
- ● 場所/長崎市桶屋町〜麹屋町
- ● 橋梁延長/28.5m
- ● 架設年次/1681年
中島川の第7橋で、寛永9年(1681年)に架設された。
橋名は、往時にこのあたり一帯に草が生い茂っていたことから西道仙が命名したと言われている。
橋名は、往時にこのあたり一帯に草が生い茂っていたことから西道仙が命名したと言われている。
東新橋
- ● 場所/長崎市東出津町
- ● 橋梁延長/29.6m
- ● 架設年次/1673年
寛文13年(1673年)に架けられたが、その後、技術的な問題や水害などによって3度の崩落・流失を経験し、最終的には昭和61年(1986年)に現在のような姿になった。
袋橋
- ● 場所/長崎市栄町〜銀屋町
- ● 橋梁延長/20m
- ● 架設年次/記録なし(不詳)
慶安年間に架設されたとされ、眼鏡橋に次いで古い石橋という説もあるが、確証はない。度重なる水害にも流失を免れ、長崎型石造アーチ橋の姿を現在によく残している。
倉渕橋
- ● 場所/佐世保市世知原町栗迎
- ● 橋梁延長/17.5m
- ● 架設年次/1919年
世知原地区に残る多くの石橋群の中でも最大のもので、県内でも単一のアーチ式石橋としては最長の橋である。完成は大正8年(1919年)で、地元で採れる良質の石材と高い技術を持った石工の存在が、完成度の高い石橋の架設を可能にしたと考えられる。川へと下る道はなだらかなスロープになっており、車椅子でも川辺まで行くことができる。
西川内橋
- ● 場所/佐世保市小佐々町西川内
- ● 橋梁延長/15.5m
- ● 架設年次/1958年
現在は県道18号線沿いにひっそりとたたずんでいるが、往時は幹線道路として多くの人々に利用されていた橋である。架設は大正9年(1920年)。
樋口橋
- ● 場所/佐世保市吉井町立石
- ● 橋梁延長/32.7m
- ● 架設年次/1922年
皇居の二重橋をモデルにして造られたと言われており、明治28年(1895年)に上戸栄助によって架けられた。水面に映る二連アーチの姿が美しい。
諫早眼鏡橋
- ● 場所/諫早市高城町
諫早市内を流れる本明川にかかっていたが、本明川拡張計画に伴い破壊撤去されることになったが、 有志の努力により、昭和36年(1961)年、現在の諫早公園の池に移築された。
天保10年(1839)完成。 石造2連アーチという形式をとっており、29.25mの橋長と5.5mの幅員をもっている。石橋としては最初に国の重要文化財に指定されている。
天保10年(1839)完成。 石造2連アーチという形式をとっており、29.25mの橋長と5.5mの幅員をもっている。石橋としては最初に国の重要文化財に指定されている。
新地橋
- ● 場所/島原市湊新地
架設は明治3年(1870年)。島原では数少ない石橋で、内海である湊新地の入口に架けられている。戦後の改修を経て現在も人々に愛されている。
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金浜眼鏡橋
- ● 場所/小浜町
江戸時代に土地の有力者である岡右衛門が架けた橋。
老朽化にともない、平成5年(1993年)に大改修された。夜間は両側からライトアップされる。
老朽化にともない、平成5年(1993年)に大改修された。夜間は両側からライトアップされる。
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巌吼寺の石橋
- ● 場所/加津佐町岩戸山厳吼寺境内
島原半島・加津佐町の岩戸山にある厳吼寺境内に架かる橋。
正面の階段を登りきったところにある放生池に端正な2連アーチの姿を見せている。
正面の階段を登りきったところにある放生池に端正な2連アーチの姿を見せている。
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飯野橋
- ● 場所/南島原市布津町坂下名
嘉永6年(1853年)に架設された橋で、公道に架けられた橋としては島原半島で最も古いものである。町の文化財に指定されている。
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三軒屋橋
- ● 場所/南島原市口ノ津町三軒屋
南島原市の口之津に架かる橋。
欄干は設置されていないが、アーチ式で組まれた石が現在も往時のままの姿を残している。
欄干は設置されていないが、アーチ式で組まれた石が現在も往時のままの姿を残している。
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面無橋(おもなし)
- ● 場所/南島原市北有馬町今福名面無
日本でただ一つ現存する自然石のアーチ橋。
通常、切石が使用されるアーチ式石橋において、130年以上も崩れないこの橋は技術的に非常に貴重な例とされている。
通常、切石が使用されるアーチ式石橋において、130年以上も崩れないこの橋は技術的に非常に貴重な例とされている。
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元平橋(もとびら)
- ● 場所/南島原市北有馬町坂上下名田中
北有馬町に数多く残るアーチ式石橋の一つ。
橋の周辺は公園として整備されており、上流側には車も通行できる新元平橋が架かっている。
橋の周辺は公園として整備されており、上流側には車も通行できる新元平橋が架かっている。
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