

壱岐島北西岸、美しい島々に夕日が映える風光明媚な温泉郷である。歴史は古く、神功皇后が三韓出兵の帰路に立ち寄り、自噴している温泉を見つけたと伝えられる。神功皇后はここで応神天皇の産湯をつかわせたとの伝説もあり、子宝の湯としても親しまれている。かつて温海(あたみ)と呼ばれていたが、1662年(寛文2)に温泉場として開発されたと伝えられる。現在の泉源数17ヶ所、泉温は69℃、泉質はナトリウム塩化物温泉で、神経痛、リューマチ、婦人病をはじめ皮膚病、火傷、切り傷などにも効果がある。国民宿舎1、旅館6、湯治温泉3軒があり、ひなびたたたずまいの旅館街をそぞろ歩けば、湯煙の立つ自噴泉などがみられて温泉街の風情を愉しむことができる。
<立ち寄り湯リスト>
国民宿舎壱岐島荘、旅館海老館、あづまや旅館、旅館長山、平山旅館、千石荘
















交通アクセス
郷ノ浦港から車で20分
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